
いつも行く馬達がいる山の中のファーム、
このファームのオーナーの娘達、うちの娘と年が近いのですぐに仲良くなった。
ファームっ子らしくタフ。
彼女達の家から馬のいるパドックまで徒歩で5~10分はかかる。しかもかなり急な坂ででこぼこな道なのに、
いつも私達が来ているとわかると裸足で歩いてくる。(写真左に見える道の奥に家がある。パドックはここのまだ上)

いつも私達が来ているとわかると裸足で歩いてくる。(写真左に見える道の奥に家がある。パドックはここのまだ上)

ヤギや羊、ニワトリ、ダックなどもペットとして飼っている。
まさに私の理想ライフ。
まさに私の理想ライフ。





お姉ちゃんのレベッカが教えてくれた

この花はきれいだけど毒があるからね!

この花はきれいだけど毒があるからね!
そっか・・だから馬や羊は絶対に食べないんだ・・・
レベッカが大きく見えた・・・
レベッカが大きく見えた・・・
追記:この記事を見た植物に詳しい母が「この花は昔から猛毒と知られるジギタリス。取り扱いに十分注意するように」とメールを送ってくれました。調べてみたところ
「1776年、英国のウィリアム・ウィザリング(William Withering)が強心剤としての薬効を発表して以来、うっ血性心不全の特効薬として不動の座を得るに至っている。また花が美しいため園芸栽培もされている。欧米諸国では花壇に植栽されることが多い。」
とのこと。薬効成分と毒は紙一重ですからね・・