コロンビア様ありがとう!

西野監督は選手6人入れ替え・他力本願ギャンブルに勝った!

 

今日は日本が得点できる感じがまるでしなかったからね~柴崎君が前半早々から潰されてたからかなあ。

あの状況の日本には、コロンビア様に勝ってもらい、フェアプレーポイントの差でセネガルを上回ることがベストだったのでしょう。

 

もちろん、セネガルが残り時間で得点してたら日本は予選敗退だったけど、そうなったらもう仕方ない…という割り切りに痺れる!

残り10分くらいからコロンビアvsセネガル戦を見ていたんだけど、

日本が得点しようと攻めることで守備がほころびポーランドに追加点を決められるリスク>>日本が現状維持しセネガルが残り時間で得点するリスク

であることは明らかだったのではないでしょうか。

 

我々人間には限界がある以上、限られた選択肢のうち、少しでも成功可能性の高いものを選び、少しでも成功可能性の低いものは切り捨てるしかない。

(※極端な選択をしろという意味ではなく、もちろん5:5、6:4、7:3…等の折衷案も1つの選択肢になりうる。)

そして、“少しでも成功可能性の高いものを選ぶ”ことよりも、“少しでも成功可能性の低いものを切り捨てる”方が往々にして難しく、それだけに成否を分ける重要な行動なのではないか。

 

例えば、予備H30短答合格者は、予備H30論文本試験に向けて、概ね優先順位の上の方から潰していってると思いますが、もちろん優先順位のだいぶ上の方を潰せただけで本試験の日が来てしまうのが普通で、それより下の対策は自動的に切り捨てることになります。

それは、優先順位の上の方の、少しでも合格可能性の高い対策に“選択と集中”ができたことの証左です。

これこそが、合否を分ける重要な行動なのですよ~(o^-')b

 

ポーランド戦の日本代表のように、

ギリギリでも、

カッコ悪くても、

他力本願になってしまっても、

運任せでも。

最後までリスク・リターンの衡量を怠らず、

泥臭く、

汗と涙にまみれて、

最後の1分・1秒まで、

負けない(≠勝つ)可能性を少しでも高めるべく

もがき足掻いた者こそ、

負けない。

 

予備論文受験生の皆さん、ラストスパートがんばれ!!

ヾ(@^▽^@)ノ