を、できる限り早期にリリースすることになりました!

 

京大ローで4/11に公表された平成31年度入学者選抜の募集要項によると、「法律科目試験の問題のうち、平成29年法律第44号(民法の一部を改正する法律)及び同年法律第45号(民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律)に係る部分については、改正後の法律に基づいて出題する。」としか書いておらず、他のローにあるような、
・改正前民法による解答の不利益取扱いなし
という趣旨の文言もないし、
・民法の基本的な考え方を問う
といった文言すらない…これはガチで改正後民法の内容を出題してくるのではないか!?と考えたのがきっかけです。

 

おそらく、4A論文解法パターン講義(民法)と4A条解講義(民法)のうち、民法(債権法)改正の影響がある部分だけをピックアップした講義になるかと思います。

 

それでも数か月間かかることは間違いないので、先に他の科目の対策を完成させておく等、気長にお待ちください…m(_ _ )m

 

※なお、予備試験・司法試験で民法(債権法)改正が試験範囲内となるのは、再来年の平成32年度からです。