ママ修習生・受験生はもちろん、他にもこのエントリーで勇気づけられる修習生・受験生がたくさんいる!と思った上に、貴重な情報もてんこ盛りなので、リブログさせていただきました。
ちなみに、出産された女性弁護士会員の方には、出産予定月の前月から翌々月までの4か月間(多胎妊娠の場合は、出産予定月の前々月から3か月後までの6か月間)分の弁護士会費の免除制度があります
(→見にくいpdf)。
後者の育児に伴う会費等の免除制度は、私も最近知って、隙間時間で申請書類を準備していたりしますφ(.. )
あと、「30歳過ぎて、会社も辞めてて、特に専門的スキルがあるわけでもなく、小さい子どもがいる母親、という条件で、ある程度の年収の正社員に返り咲くことの難易度を100とすれば、合格者の就活の難易度は本当に10もないと思います。」という記述を拝見して、やっぱりそうなのか…と思いました。
私は「小さい子どもがいる母親」でもないし、会社の「正社員」になるための就活もしたことないけど、大学時代の友人たちの会社への就活(氷河期でした)の努力について聞いた話と比べると、司法試験「合格者の就活の難易度は本当に10もない」という印象だからです。
司法試験合格者なら、就活で「普通の努力」さえしていれば(人と場合によってはしていなくても)、それなりの結果を手にすることができるはずですよ~(^O^)/
(cf)記事「士業についての悲観論?」、「弁護士事務所への就職活動」