斉藤先生にやっていただく講義『法解釈の風景』のオリエンテーション動画が配信されました!
約半年間にわたる徹底的な法解釈の方法論研究(cf.講義レジュメp10~16に挙げられている参考文献の膨大なこと!Σ(゚д゚;))を経て、昨年クリスマスにアップされた動画「真・法解釈の流儀~新・論証パターンの確立~」(※現在は配信されていません)で提示した法解釈の方法論(cf.記事「これが真の論証“パターン”だ!」)をさらにアップデートした内容が前半です。
動画「真・法解釈の流儀~新・論証パターンの確立~」では、様々な法解釈論を4段階の処理手順で一貫して説明してくれていました
が、
今回の動画では、同様の法解釈論を、大きく分けて3段階の、より洗練された処理手順で一貫して説明してくれています!
法解釈論(いわゆる“論証”)に“パターン”と名付けるなら、このくらいまでやらないといかんでしょう。
このくらいまでやって初めて、未知の法解釈論も安定的・合理的に展開できる“パターン”になりうるのです。
そして…24分30秒あたり~の後半部分が特にアツい!(((o(*゚▽゚*)o)))
斉藤先生が皆さんに伝えたいことが凝縮されているので、是非最初から最後までご覧ください!!(^O^)/