※10/22の16時20分ころ追記
→ご参加・ご観覧を希望される方が予想以上に多かったため、実施場所を広い教室に変更しました!
ご予約いただいた方には、TAC担当者から直接メールでその旨をお伝えしているので、お見逃しなきよう…m(_ _ )m
好評をいただいた「予備試験 4A集中特訓道場」に続く、
「4A道場」企画第2弾!
此度、「4A実践道場」を開くことに相成った!
まず、その理念を申し述べる!
本試験合格に最も効果的な対策が、“できる限り本試験と同じことをすること”=“制限時間内に、問題文と条文だけから、自力で過去問等をくり返し解くこと”であることは、動画「司法試験は本当に“難しい”のか?」等でくり返し説明してきました。
しかし、上記対策を、何を目的として、どこに重点を置き、どこに着目して、どのくらいの精度までやるか等に個人差があることは、個別相談で常々感じて修正等していましたし、「予備試験 4A集中特訓道場」でも如実に表れました(予備短答合格者の中ですら)。
確かに、『4A基礎講座』や『予備試験・司法試験 4A論文過去問分析講義』の受講生には、“制限時間内に、問題文と条文だけから、自力で過去問等を解く”プロセスと、それに必要充分な知識は全て伝授しています。
しかし、これらの講座・講義を“受ける”姿勢より、講義中に自力で考えた4Aの各段階の処理を私の説明と“照らし合わせる”姿勢の方が効果大です(これも度々お伝えしています)し、講義時間より長い時間を“復習”等=“制限時間内に、問題文と条文だけから、自力で過去問等をくり返し解くこと”に充てることになります(充てるべきです)。
これらの過程で、何を目的として、どこに重点を置き、どこに着目して、どのくらいの精度までやるか等の個人差が拡大していき、ひいては合否を分けることになるのです。
そこで、私はこう思いました。
「皆さんが普段1人でがんばっている“復習”等のクオリティを上げられないだろうか…?」
「それこそ、1人ではなく“4A道場”で一緒にやるべきでは!?」
…というわけで、「4A実践道場」を開くことに相成ったのであ~る!
詳細は、以下のとおりじゃ!
○実施日時:2017/10/24(火)18:30~21:30
○実施場所:TAC渋谷校 7F 704教室
○受講料:無料
○内容
慶應大学法科大学院 2008 年度(民法)を題材とするので、4A論文解法パターン講義(民法:2-4-6)の受講経験がある方は、これを自分なりに復習してきてください。
時間に余裕があれば、他科目の論文式問題や短答過去問も題材とする予定です。
○対象者
・4A実践道場にご参加(私と対話しつつ一緒に問題を解くこと)を希望される方
→4A論文解法パターン講義(民法)の受講経験がある方(受講年度は問いません)
・4A実践道場のご観覧のみを希望される方
→どなたでもご観覧いただけます。TAC の受講歴は問いません。
※私との質疑応答には参加せず、教室で当道場の様子を観覧いただく形です。“4段階アルゴリズム(4A)”の真価が最も分かりやすいのが“道場”形式の講義なので、“4A”自体に興味ある方も、是非遊びに来てください!(^O^)/
○参加・観覧方法
ご参加・ご観覧を希望される方は、2017/10/10(火)~10/23(月)に、司法試験講座専用アドレス(shihoushiken@tac-school.co.jp)まで、
メール件名を“4A道場予約”として、
①氏名
②参加希望or観覧希望
③TAC会員番号(お持ちの方のみ)
についてご連絡ください。
皆の参集をまっておるぞ!押忍!!o(〃^▽^〃)o
↓4A道場のイメージ動画