の動画が公開されたので、取り急ぎ紹介します!
上から順に実施して収録したので、この順に視聴した方がいいかもしれません。
あと、H29司法論文本試験問題をまだ見て・解いてすらいない方は、
・最低限、時間を計って答案構成をしてから
・できれば、時間を計って答案まで書いてから
視聴することをオススメします。
この時間との戦いを経た上でなければ、H29司法論文の再現答案をありのままに見ることはできないと思うので。
※以下、7/25(火)18時ころ追記
「H29年度司法試験 再現答案分析セミナー(公法系)」の冒頭でもお話しているように、(去年に引き続き?)今年も、再現答案の優劣(ひいては相対的な合格ライン)を、ある項目に触れているかどうか等の客観的なデータで示すことが難しい問題が多かったです。
結局、各項目をどこまで・どのように触れているか、踏んでしまっている“地雷”(ex.“基礎”的なミス、日本語レベルでの矛盾・不整合)の有無・大きさ・数といった論述内容で優劣(ひいては相対的な合格ライン)が決まると思われる問題が多く、これまでの私の論文・短答過去問や再現答案の分析等の“経験と勘の蓄積”という、なんとも曖昧で主観的な根拠でしか、再現答案の優劣(ひいては相対的な合格ライン)を示すことが難しい状況でした。
しかも今年は、
動画「平成29年司法試験 民法ガチで書いてみた!(フルver.)」
という一連の企画を断行したため、これも私の“経験と勘の蓄積”の一部となりました…その結果、私自身のした論述に甘い、やや中立性を欠く分析になってしまっているかもしれません。
以上の点、ご了承くださいm(_ _ )m
刑事系第1問(刑法)①
刑事系第2問(刑訴法)①②
は、4A生によるものです。
再現答案末尾の<使用した参考書・問題集>に、4A系の教材を書いてくれていない人が多いのですが…たぶん、4A系の教材は当然の前提ということかな?σ(^_^;)
あと、H29司法論文本試験問題を、4A的な戦略・戦術を使って解くプロセスの“初手”については、youtube動画「【TAC司法試験】平成29年司法試験 論文式試験雑感!でお話しています。
2018年合格目標の『司法試験 4A論文過去問分析講義』の受講を検討されているH29司法試験受験生の方には、上記youtube動画や、同講義のガイダンス動画「過去問を制する者は本試験を制す!~2018目標過去問分析講義ガイダンス~」(デモ講義もやっています)をご覧になることをオススメします。