初見のH29司法論文(民事系)を、答案まで書いてみた。

時間帯は

・10時半~12時半に民事系第1問

・13:45~15:45に民事系第2問

・16時半~18時半に民事系第3問

というふうにずらしたけど。

 

書いた分量は、

・民事系第1問は合計4ページくらい

・民事系第2問は合計5ページくらい

・民事系第3問も合計5ページくらい

でした(“合計”の意味は後日!)。

次の刑事系(ちょっと間が空きます)が思いやられる…(^▽^;)

 

民事系第1問は、色々考えられて楽しかったなあ…でもそれで余裕こいて、いつもどおり時間不足になっちゃったんだけど、これまでで一番自信あるかも( ´艸`)

 

それにしても、司法試験受験生の皆さんは、1日目に選択科目3時間+公法系2時間×2を書いた上で、翌日に民事系2時間×3を書いているわけですよね…まあ、今回書いてみる以前に想像していた範囲内ではあったので、戦術やアドバイスの内容自体は以前と変わらないと思うのですが、今後はよりリアルな実感を乗せた言葉を発することができると思います。

 

あ、あと、答案に小見出しを付けたくなる気持ちがなんとなく分かった気がする!

得点効率悪いな~と思いつつ、なぜかなんとなく書きたくなっちゃうね…なんだろうあの気持ちはφ(.. )

 

※1時ころ追記

もひとつ書きたいことがあった!

民事系第○問設問△(※ネタバレ防止のため、しばらく伏せておきます)で、『4A基礎講座』の4A論文解法パターン講義で扱っているオリジナル問題が“ズバ的”(=ズバリ的中)だったよ~全範囲を穴なく山もなく(∵山を作るとそれ以外が谷・穴となってしまう)というコンセプトなので、あまりこういうことは言わないんだけど、『4A基礎講座』出身の受験生に、「あの薄い4A論文解法パターンテキストの、答案例で唯一□□□□(※ネタバレ防止のため、しばらく伏せておきます)をしていたオリジナル問題が“ズバ的”なんて信じられない!」みたいに言われてうれしかったのでo(〃^▽^〃)o

 

ちなみに、今のところ全問が、4A論文解法パターン講義で扱っているパターンで解けています(そうでなければ、私の答案構成時間(1問当たり10~20分くらいかな)がもっと長くなってしまい、時間不足がさらにひどくなる…)。

新旧司法論文全過去問、予備論文全過去問、中~上位ロー入試論文全過去問を、あらゆる法的問題に通用する4Aで分析して、出題可能性ある全パターンの論文式問題を網羅しているから当たり前なんだけど。