短答過去問解法分析講義 の一般教養科目の配信が始まっています。
毎回、「教養」なくても解法テクニックを駆使して正解できる可能性(%)×問題数×3点/問で、得点の期待値を出しているんだけど、今のところ、60点満点中、
サンプル問題:41.7点
H23:37.8点>>>平均点23.2点 (←法務省pdf)
※2016/1/21(木)昼加筆
H24:38.4点>>平均点27.2点 (←法務省pdf)
H25:39.3点>>>平均点25.2点 (←法務省pdf)
H26:38.7点>平均点31.5点 (←法務省pdf)
H27:39.6点>>平均点28.1点 (←法務省pdf)
となりました!
「たぶん半分=30点くらいはとれるだろう」とは思っていたんだけど、40点前後とれるとは…自分でも驚いた。
ただ、これは、正答可能性の高い方の問題から順に20問選択できた場合の理論値ではあるので、いかに選球眼ならぬ“選問眼”が合否を分けるかが如実に現れた結果ともいえる。
実際には、正答可能性を見誤って、5点くらいは下振れするだろう…それでも充分すぎる得点ができるけどね。
やはり出題者は、テクニック(≒日本語力)を使って解くルートも設定しているとしか思えないなあ。