『NHKスペシャル ミラクルボディー W杯(2)スペイン代表 世界最強の天才脳』を録画しといたのを見たんだけど、興味深かった!
特に、18分ころ~の、パスを出すとき、日本選手14人(誰だろ?)平均と、スペイン代表の司令塔シャビの脳がどのように働いているかを比べたところ。
日本選手は、前頭前野が働いており、「どこにパスを出すか、頭で考えながらプレーしている」と解釈できるとのこと。
これに対し、シャビは、「過去の試合などでくり返し経験したパターンが、将棋の棋譜のように、膨大に蓄積されていると考えられる」大脳基底核が働いており、そこから「目の前の状況に最もふさわしい一手を瞬時に選び出」して、無意識に・直観でパスを出していると解釈できるとのこと。
「過去」問演習などで「くり返し経験したパターン」の蓄積という、司法試験系の合格に必要な行為と似てるよね。
そういやNOAさんも、司法試験系の方法論をよくサッカーで例えるなあ。
W杯、もうすぐ開幕だけど、予備試験の論文本試験が控えている人は、うまく息抜き(あくまで息抜き)に使ってね(^O^)/
日本代表戦は朝早い放送みたいだから、朝型にするのに使えるかな?