いや~憲法以上の地獄を見ちまったぜ…
原稿段階では本文107ページ。
掲載した論文式問題は24問。
内訳は、
会社法:18問
商法総則・商行為法:1問
手形法:2問
融合問題:3問
予備試験の論文式過去問は、平成23・24年度とも載せました。
この2問が、論文解法パターン講義(商法)の切り込み隊長としんがりを務めます。
あと、他の科目と比べて、オリジナル問題がちょっと多いです。
出題内容が重複する論文式過去問が多すぎて、出題可能性を否定できない“かゆいところ”に手が届く論文式過去問がないことがあるんだす。ここで時間かかった~改めて500問くらいは見たよ。
…ってことは、商法は、出題パターン網羅にこだわらず、過去問に重複して出題されている部分をおさえていけば、現実的にはもっと少ない問題数(当初の選定問題数は15問だった)でも、かなりの確率で合格できるといえる。
しかも、ついさっき、条解テキスト(商法)のレイアウト担当者から、驚愕の報告が…
レイ「220ページにおさまりました」
中村「え…またまた~会社法(原稿段階で213ページ)だけで220ページってことですよね?」
レイ「いや、全部で220ページです」
中村「??!!!じぇじぇじぇじぇじぇ!!!!!」
なんで減るのそこ!
どんなテク使ったのよ…にわかには信じがたい。
明後日手元に来るので、楽しみじゃ~