スマホだと、なんか込み入ったネタを書く気がしないので、最近の自分の趣味の大部分を占めている将棋について書こうと思う。
小さいころ、祖父に教えてもらって以来、小中高で一時的に友人とやっていたことはあるけど、全然強くなれなかったからか、すぐ飽きていた。
でも、『月下の棋士』とか、『ハチワンダイバー』とか、将棋マンガ(マンガも趣味)は結構好きだったので、今にして思えば、心のどこかで将棋が気になってはいたんだろう。
でも、『月下の棋士』とか、『ハチワンダイバー』とか、将棋マンガ(マンガも趣味)は結構好きだったので、今にして思えば、心のどこかで将棋が気になってはいたんだろう。
それが、最近、2ちゃんまとめサイト巡回(これも趣味)の中で、「2ch名人」(http://blog.livedoor.jp/i2chmeijin/lite/
←スマホ用のURLかも)というサイトを見つけて、これがおもしろくて一気にはまっちんぐ。
プロ棋士の対戦について、将棋ソフトのハゲ指もとい『激指』を使って、その時々の形勢とか候補手とかが分かるようになっていて、将棋ソフトの進歩はすげえなあと思っていたら、ニコ動(これも趣味でした=過去形→今はさすがに見る暇ない)の電王戦で、将棋ソフトにプロ棋士が負けてショックを受けたり。
プロ棋士の対戦について、将棋ソフトのハゲ指もとい『激指』を使って、その時々の形勢とか候補手とかが分かるようになっていて、将棋ソフトの進歩はすげえなあと思っていたら、ニコ動(これも趣味でした=過去形→今はさすがに見る暇ない)の電王戦で、将棋ソフトにプロ棋士が負けてショックを受けたり。
そのショックで?『激指』を買ってすげえ喜んだり。日曜10~12時はEテレの将棋番組を見たり。
でも、家で『激指』と対戦する暇はほとんどないので、移動時間中に仕事やる気が起きないときに、アンドロイドアプリの『将皇』とスマホで対戦したりしてます。
でも、家で『激指』と対戦する暇はほとんどないので、移動時間中に仕事やる気が起きないときに、アンドロイドアプリの『将皇』とスマホで対戦したりしてます。
でね、でね、現代の将棋は、定跡がかなり整備されていて、ものによっては100手以上も最善手が固まっている筋すらあったりするんだわ~すごくない!?パターン化の極みって感じ!!
プロ棋士は、そういった定跡をおさえているのを前提として、それをあえて外した「力戦」に持ち込んだり、定跡研究から見出した新手を試したり、そういう戦い方をしている。
これって、司法試験系も似ていると思うんだ。まあどちらも勝負事だから、似てくるのは必然だと思う。
これって、司法試験系も似ていると思うんだ。まあどちらも勝負事だから、似てくるのは必然だと思う。
私が受験生時代に(記事で書いたと思うけど、スマホだと探すのメンドい)、旧司法試験と感覚が似ているなあと思ったのは、CAVEとかが出してる弾幕系シューティングゲーム。迫りくる弾幕のパターンを見抜きながら、瞬間的にどのように行動するか選択させられる点でね。
ちょっと話がずれてきた…要するに、試験も勝負事だから、他の勝負事から得られることも多いってこと。
遊んだりして息抜き・気晴らしするのが後ろめたい人は、何か勝負事をして勝負勘を鍛えてるんだ!と思えば、自己正当化できて思い切り息抜き・気晴らしできるんじゃないでしょうか…という程度の話かな。
でも、感覚的には、勝負事で鍛えた勝負勘が試験に活きる度合いは、割と大きいような気もする。
学校の成績良くて運動も得意で…みたいな万能型の人については、そういう観点から説明できるかもしれない。
遊んだりして息抜き・気晴らしするのが後ろめたい人は、何か勝負事をして勝負勘を鍛えてるんだ!と思えば、自己正当化できて思い切り息抜き・気晴らしできるんじゃないでしょうか…という程度の話かな。
でも、感覚的には、勝負事で鍛えた勝負勘が試験に活きる度合いは、割と大きいような気もする。
学校の成績良くて運動も得意で…みたいな万能型の人については、そういう観点から説明できるかもしれない。
※パソネット環境に復帰したので、『将棋大好き!』その1~5の記事を1つにまとめました。