まず、昨日の記事について。
2ちゃんの口述スレによると、同じグループの人が固まって待機するわけではないらしい。
その時間帯(1日目午前とか)の人が全員集まって各自座席を確保し、その後にくじ引きをして、グループが決まるだけのようだ。
だから、同じグループの人が近くにいるとは限らない。
とすると、牽制策の効果は択一・論文と同等で、あまり高くない。
まあ逆に、防御策を立てる必要も小さくなったからいいけど。
それにしても、口述は情報が少ない。
各予備校の口述ガイダンスみたいなのに行くべきかな。
伊藤塾には、無料講座があるのを発見したので、行ってみる。
まずは情報戦から。
もひとつ書きたいのは、今年落ちたらどうするか、ということ。
結果がどうなるか分からん以上、両面作戦でいくのがベスト。
去年は合格をほぼ確信していたために、飲み会などに金を使いすぎて失敗したんだよね。
まず、たぶん来年も受けると思う。
何回も書いてるけど、「試験勉強の本質は、試験直前2~3日にある」という境地に至って、普段の勉強が非常に楽になったから。
今年の論文直前期に、ある程度資料を作成できたのも強みだ。
働きながらという形になるかもしれないが、それでも落ちない確率を、相対的に負けない程度に高められると思い込んでいる。
そのため、何をするか。
要は、直前期にやるべきことを普段からやる、ということに尽きる。
具体的には?以下、論文に絞って書く。
◎日々、論文問題(過去問中心)の答案を書いて、アウトプット能力向上。
①全過去問ファイルのさらなる整備。問題だけでなく答案もコピーしてファイルしたり、択一・口述過去問等とのリンクを充実させたり。
②全過去問ファイルを、「完璧」になるまで回す。1日で2科目以上回せるようになることが目標=試験直前2~3日にやろうと思っていること。
③同時並行的に、暗記カードを暗記する=試験直前2~3日にやろうと思っていること。そのため、口述対策をやっている今の時期に、朗読・録音も含め整備し完成させる。
④各社論文過去問の解説に、ザッと目を通す。
⑤各社の論点表を指針として、相対的に穴をなくしていく。各社論点表に記載されている全ての事項のうち、論文過去問ではカバーできないものについて、論文の予備校問題・択一口述過去問・論証例・予備校本や基本書の記述などを集め、ある程度配列・整理しておく。
⑥各社予備校本に、ザッと目を通す。
⑦出題範囲とされる複数の「大学生用の基本書」や、判例百選などの判例集に、ザザザッと超高速で目を通す。こうすれば、「共通して触れられ,これによって得ることのできる基礎的知識」の記憶だけが繰り返し刺激され、残りやすくなると期待している。
これだけやってる奴は、まずいないだろう。
よって、相対的に負けることはまずない、と考えている。
とんでもない量になることは間違いないが、処理できると甘く見ている。
論文直前期に、直前答練と並行しながら1ヶ月で約2000問(重複なし)に目を通した経験から。
要は、これだけの時間のうちに、これだけの量を処理すると決めてしまえばいい。
その枠の中で、どの程度の深さで情報に触れるかを調整する。
まず時間と処理ありき。広く浅く。
ある情報に深く触れたとしても、その点数効率は甚だ疑問。
だから、まず広く浅く処理した上で、時間に余裕があれば、ポイントを絞って少しずつ深めていく。
論文のアウトプットと同じ発想。
まあ、以上は論文の成績次第で変わってくるかもね。
2ちゃんの口述スレによると、同じグループの人が固まって待機するわけではないらしい。
その時間帯(1日目午前とか)の人が全員集まって各自座席を確保し、その後にくじ引きをして、グループが決まるだけのようだ。
だから、同じグループの人が近くにいるとは限らない。
とすると、牽制策の効果は択一・論文と同等で、あまり高くない。
まあ逆に、防御策を立てる必要も小さくなったからいいけど。
それにしても、口述は情報が少ない。
各予備校の口述ガイダンスみたいなのに行くべきかな。
伊藤塾には、無料講座があるのを発見したので、行ってみる。
まずは情報戦から。
もひとつ書きたいのは、今年落ちたらどうするか、ということ。
結果がどうなるか分からん以上、両面作戦でいくのがベスト。
去年は合格をほぼ確信していたために、飲み会などに金を使いすぎて失敗したんだよね。
まず、たぶん来年も受けると思う。
何回も書いてるけど、「試験勉強の本質は、試験直前2~3日にある」という境地に至って、普段の勉強が非常に楽になったから。
今年の論文直前期に、ある程度資料を作成できたのも強みだ。
働きながらという形になるかもしれないが、それでも落ちない確率を、相対的に負けない程度に高められると思い込んでいる。
そのため、何をするか。
要は、直前期にやるべきことを普段からやる、ということに尽きる。
具体的には?以下、論文に絞って書く。
◎日々、論文問題(過去問中心)の答案を書いて、アウトプット能力向上。
①全過去問ファイルのさらなる整備。問題だけでなく答案もコピーしてファイルしたり、択一・口述過去問等とのリンクを充実させたり。
②全過去問ファイルを、「完璧」になるまで回す。1日で2科目以上回せるようになることが目標=試験直前2~3日にやろうと思っていること。
③同時並行的に、暗記カードを暗記する=試験直前2~3日にやろうと思っていること。そのため、口述対策をやっている今の時期に、朗読・録音も含め整備し完成させる。
④各社論文過去問の解説に、ザッと目を通す。
⑤各社の論点表を指針として、相対的に穴をなくしていく。各社論点表に記載されている全ての事項のうち、論文過去問ではカバーできないものについて、論文の予備校問題・択一口述過去問・論証例・予備校本や基本書の記述などを集め、ある程度配列・整理しておく。
⑥各社予備校本に、ザッと目を通す。
⑦出題範囲とされる複数の「大学生用の基本書」や、判例百選などの判例集に、ザザザッと超高速で目を通す。こうすれば、「共通して触れられ,これによって得ることのできる基礎的知識」の記憶だけが繰り返し刺激され、残りやすくなると期待している。
これだけやってる奴は、まずいないだろう。
よって、相対的に負けることはまずない、と考えている。
とんでもない量になることは間違いないが、処理できると甘く見ている。
論文直前期に、直前答練と並行しながら1ヶ月で約2000問(重複なし)に目を通した経験から。
要は、これだけの時間のうちに、これだけの量を処理すると決めてしまえばいい。
その枠の中で、どの程度の深さで情報に触れるかを調整する。
まず時間と処理ありき。広く浅く。
ある情報に深く触れたとしても、その点数効率は甚だ疑問。
だから、まず広く浅く処理した上で、時間に余裕があれば、ポイントを絞って少しずつ深めていく。
論文のアウトプットと同じ発想。
まあ、以上は論文の成績次第で変わってくるかもね。