書くことなくて更新せず。

この前民法H15を2問書いた。
問題文の事情をフル活用しつつ、法解釈はなるべくコンパクトにするというコンセプトで。
そしたら、第2問は長くなりすぎた。3ページ強。問題文が長い場合は、事情を全て使うのはきついね。8割くらいでいいだろう。
でも第1問は、レジュメっぽく短く書けた。項目立てをしっかりやったので、実質2ページ。不法行為でここまで短くできるとは。
主張反論型って、意外とコンパクトに書きやすいかもしれん。

今日は民法論文過去問と、プレプレをやろうと思う。
その準備として、年明けに受けたセミナー実力診断テスト2(去年の全択2)の反省と目標設定を。
○反省
・保留問題と飛ばした問題が、残り30分で20問くらいあって焦った。その結果、マーク忘れが1問。でも結局、捨て問1問を残して3分くらい時間が余った。
・テキトーに解こうとしすぎて、問題文の読み落とし・読み間違いによるケアレスが2問あった。
○目標
・残った問題が多くても焦らない。正答する確率の高い方からやっているのだからできるところまででよい、という心境で。
・問題文の前提文章は特に注意して読む。肢は相互比較により、ポイントを押さえて読む。文末に注意。
・マークは全部後回しにしてみる。答えは別紙に表を作って書いておく。