論文直前期に気づいた、「試験勉強の本質は、試験直前2~3日にある」というコンセプトに基づいてやっていこうと思う。
つまり、①口述直前に②やるべき資料を③短時間で回せるように準備・訓練していく。
ただ、口述ゼミなど口述のアウトプットの訓練は、日々コツコツ積み重ねていくことが必要だと思う。論文のアウトプットの訓練のように。
まず、①について。
口述直前というのは、どのくらいの時間を予定すべきか?
5日間のうちどの3日にあたるのか、午前午後のいずれか、そのうち何番目なのか、というように不確定要素が多すぎるので、最悪の事態を想定する。
最も科目間の時間をとれないのは、午後のビリくじ→翌日午前の1番くじの場合だろう。
その間には、疲労回復・気分転換をするのでやっとだろうから、全く勉強ができないことを覚悟しなければならない。
ただ、午後のビリくじの日には、それまで勉強する時間がかなりある。6時間くらいはとれるかな。
このうち最初の3時間を翌日の午前科目の勉強にあて、後の3時間を当日の午後ビリくじ科目の勉強にあてることが可能だ。
たぶん、これが最短の準備時間なんじゃないかと思う。どこか考え違いしてるかもしれないが…。
とすると、①口述直前というのは、1科目あたり3時間を予定するのが理想だ、といえる。
次に、②について。
直前にやるべき資料とは、どのようなものか?
口述試験の勉強暦が浅いので、まだはっきりとは分からない、というのが正直なところだ。
とりあえず論文試験勉強の経験から類推して、できる限り多くの過去問と、暗記カードというところかなあ、と思う。
過去問は、H1~10もネットで安く買って持っているので、結構な量になる。
暗記カードに関しては、論文用にある程度作ったものに追加していけばいいかな。
これらを1科目3時間で回す…できるのか?憲法はできるかもしれないが、民事・刑事系は実体法・訴訟法を一気にやらねばならないので、無理なんじゃないか。
まあ、できるだけ回す時間を短縮していって、もうこれ以上は無理というところで、①直前期の期間設定を見直せばいいかな。
あと、余裕があれば、予備校本や百選・基本書などもザッと見ておきたいところだ。
③について。
どのような準備・訓練をすべきか?
自分が短時間(3時間が理想)で過去問・暗記カードを回せるようになるための準備・訓練をすべきだ。
具体的には?
・まず過去問について。
旅行中にやったのは、暗記しておかないと答えられないと思われる、民訴の定義・趣旨・要件・効果・判例に関する質問にマークすること。
これだけなら、のんびりやっても1時間くらいでひとまわしできた。
こんな感じで、自分の弱点部分・重要部分から優先的に、薄く何度も回していこうと思う。
薄くても全体を回すので、ある程度全体像がつかめて、非常に有意義だった。
・次に暗記カードについて。
記載事項を自問自答するような感じで朗読・録音する。
そして、それを倍速で聞きながら暗記カードを見て、視覚・聴覚の両面から記憶を刺激する。
…というアイデアを論文直前期に思いついたが、結局実行できなかったので、今度はやろうと思う。
音楽やってたから、聴覚刺激には敏感だと思うんだよね。
条文朗読・録音→倍速聞きも効果的だったし。
あと、聞くという行為は、特に積極的な行動を起こさなくてもできるので、やる気がないときにも何とかできる可能性がある。
今思い出したけど、論文直前期という切羽詰った状況でさえ、3~4週間勉強したら1週間くらいやる気がなくなっていたんだよな。
週休2日ペースか。結構なご身分ですこと。
これを意識して、無理せずやっていかねば。
口述ゼミとかは、勉強会の友人とやろうと思う。よろしくお願いします!
ある程度準備ができたら、個人的には、毎日のようにやりたいところだ。
去年、少し口述ゼミをやってみたんだけど、そのときの経験からして、口述のアウトプット能力にはかなり自信がある。
その分、油断しないようにしたい。
つまり、①口述直前に②やるべき資料を③短時間で回せるように準備・訓練していく。
ただ、口述ゼミなど口述のアウトプットの訓練は、日々コツコツ積み重ねていくことが必要だと思う。論文のアウトプットの訓練のように。
まず、①について。
口述直前というのは、どのくらいの時間を予定すべきか?
5日間のうちどの3日にあたるのか、午前午後のいずれか、そのうち何番目なのか、というように不確定要素が多すぎるので、最悪の事態を想定する。
最も科目間の時間をとれないのは、午後のビリくじ→翌日午前の1番くじの場合だろう。
その間には、疲労回復・気分転換をするのでやっとだろうから、全く勉強ができないことを覚悟しなければならない。
ただ、午後のビリくじの日には、それまで勉強する時間がかなりある。6時間くらいはとれるかな。
このうち最初の3時間を翌日の午前科目の勉強にあて、後の3時間を当日の午後ビリくじ科目の勉強にあてることが可能だ。
たぶん、これが最短の準備時間なんじゃないかと思う。どこか考え違いしてるかもしれないが…。
とすると、①口述直前というのは、1科目あたり3時間を予定するのが理想だ、といえる。
次に、②について。
直前にやるべき資料とは、どのようなものか?
口述試験の勉強暦が浅いので、まだはっきりとは分からない、というのが正直なところだ。
とりあえず論文試験勉強の経験から類推して、できる限り多くの過去問と、暗記カードというところかなあ、と思う。
過去問は、H1~10もネットで安く買って持っているので、結構な量になる。
暗記カードに関しては、論文用にある程度作ったものに追加していけばいいかな。
これらを1科目3時間で回す…できるのか?憲法はできるかもしれないが、民事・刑事系は実体法・訴訟法を一気にやらねばならないので、無理なんじゃないか。
まあ、できるだけ回す時間を短縮していって、もうこれ以上は無理というところで、①直前期の期間設定を見直せばいいかな。
あと、余裕があれば、予備校本や百選・基本書などもザッと見ておきたいところだ。
③について。
どのような準備・訓練をすべきか?
自分が短時間(3時間が理想)で過去問・暗記カードを回せるようになるための準備・訓練をすべきだ。
具体的には?
・まず過去問について。
旅行中にやったのは、暗記しておかないと答えられないと思われる、民訴の定義・趣旨・要件・効果・判例に関する質問にマークすること。
これだけなら、のんびりやっても1時間くらいでひとまわしできた。
こんな感じで、自分の弱点部分・重要部分から優先的に、薄く何度も回していこうと思う。
薄くても全体を回すので、ある程度全体像がつかめて、非常に有意義だった。
・次に暗記カードについて。
記載事項を自問自答するような感じで朗読・録音する。
そして、それを倍速で聞きながら暗記カードを見て、視覚・聴覚の両面から記憶を刺激する。
…というアイデアを論文直前期に思いついたが、結局実行できなかったので、今度はやろうと思う。
音楽やってたから、聴覚刺激には敏感だと思うんだよね。
条文朗読・録音→倍速聞きも効果的だったし。
あと、聞くという行為は、特に積極的な行動を起こさなくてもできるので、やる気がないときにも何とかできる可能性がある。
今思い出したけど、論文直前期という切羽詰った状況でさえ、3~4週間勉強したら1週間くらいやる気がなくなっていたんだよな。
週休2日ペースか。結構なご身分ですこと。
これを意識して、無理せずやっていかねば。
口述ゼミとかは、勉強会の友人とやろうと思う。よろしくお願いします!
ある程度準備ができたら、個人的には、毎日のようにやりたいところだ。
去年、少し口述ゼミをやってみたんだけど、そのときの経験からして、口述のアウトプット能力にはかなり自信がある。
その分、油断しないようにしたい。