何はともあれ、予備校問題期終わり。
1科目当たり2~300問見てるはずなので、この3週間で1500問くらい見たことになる。
我ながら、なかなかよくやった。
かつて、1日2問やるのがやっとだったのと比べれば。
ほんとにザッと目を通して、使えるところがあったらチェックしておくだけなんだけど、これだけでも意外とそれなりに書けるものなんだよね。
自分の潜在能力を信じてあげないことには、伸びるものも伸びないんじゃないか、と家庭教師の経験からも思う。

まだ目を通してない問題も残っているけど、とりあえず超直前期モードにシフト。
択一の超直前期と同じく、やるべきことを、できるだけやる。
というわけで、優先順位作成。

①2日間6科目を2~3セット。
②①以外の日に、1日1~2通の答案書き。憲・商・刑訴中心。
③基本事項を身体に叩き込む。
④論点表などをザッとチェックして、相対的に穴をなくしたと思い込む。
⑤過去問を「完璧」にする。
⑥今年の択一の復習。
⑦去年の口述過去問の、目を通してない部分をチェック。
⑧まだ見てない予備校問題に目を通す。
⑨予備校テキストに目を通す。
⑩百選の必要部分に目を通す。
くらいか。
まず、遅くとも今週中に、③④を一通り終わらせたい。
⑤が勝負所。
⑥⑦は、前日や寝る前でいいだろう。
⑧以下は、たぶん無理。

③について。
暗記カードを民訴しか作ってないので、まず全科目作る。
基準は、原則として、過去問に2回以上出てきた知識のうち、自動筆記ができないもの。
ただし、民訴に関しては、過去問に1回でも出てきた知識のうち、覚えていないと書けないだろうと思われるもの。
また、刑訴に関しては、予備校問題の中で、皆が書けそうな知識も含む。

あと、暗記カードを見て覚えるだけではやはり苦痛だということが分かったので、暗記カードの朗読を録音して、聞きながら見て覚えるというのを試したい。