最近、更新してもいないのに、アクセス数が100以上になることが多い。
アクセス数、どういう計算をしているのか分からんが。
皆さん、どんなところから、どうやって来てくれているのかなあ…と思うことがある。
検索ワードは、「G答案」とか「司法試験 事始め」が多い。
「事始め」さんは人気があるから当然として、「G答案」で検索してくれた人は、俺と同じことを考えてる人なんじゃないかと思う。
A答案・合格者答案集はもう充分、B~G答案集が欲しい!と。
A答案・合格者答案は巷にあふれているけど、B~G答案はなかなか集まらないんだよね。
それに、A答案像はそれなりに分析研究されているが、B~G答案像はまだほとんど分析研究されていないと思う。
永山先生の「論文の優等生になる講座」くらいか。あれには、B~G答案が結構載ってるし、特にG答案についてはそれなりの分析がしてある。
「基本にウソ・論理矛盾」がG原因だ、という感じで書いてあったと思うが、「基本」「ウソ」「論理矛盾」の意義・範囲は不明確。そこは当然に自分で詰めなければならない。
また、そこを詰めたとしても、本試験の現場で「基本にウソ・論理矛盾」をできるだけしないようにするための具体策が立つだろうか。
気づかぬうちに「基本にウソ・論理矛盾」をやってしまうトラップがあるのが本試験の現場だから。
どういう思考を踏んだ結果、どうして「基本にウソ・論理矛盾」をやってしまったのか、どういうトラップが仕掛けられていたのか、を分析研究する必要があると思う。
さらに、「基本にウソ・論理矛盾」はG原因の一つにすぎず、他のG原因があるかもしれない。
こういった分析研究のための有力な資料たるG答案が、とにかく足りない。
G答案集を出版してくれ!と何度思ったことか。
まず最低ラインを確保する、という今年のコンセプトを具体策に移していく際にも、最低ラインがなかなか見えなくて困った。
結局、最後まで処理だけするのが最低ライン、というところで妥協した。
でも、たぶん真の最低ラインはもうちょい下にあると思う。
そこを見定められなかったため、今年の商法2・民訴2で、最後まで処理するという最低ラインが崩れ、少し混乱してしまったのだと思う。
アクセス数、どういう計算をしているのか分からんが。
皆さん、どんなところから、どうやって来てくれているのかなあ…と思うことがある。
検索ワードは、「G答案」とか「司法試験 事始め」が多い。
「事始め」さんは人気があるから当然として、「G答案」で検索してくれた人は、俺と同じことを考えてる人なんじゃないかと思う。
A答案・合格者答案集はもう充分、B~G答案集が欲しい!と。
A答案・合格者答案は巷にあふれているけど、B~G答案はなかなか集まらないんだよね。
それに、A答案像はそれなりに分析研究されているが、B~G答案像はまだほとんど分析研究されていないと思う。
永山先生の「論文の優等生になる講座」くらいか。あれには、B~G答案が結構載ってるし、特にG答案についてはそれなりの分析がしてある。
「基本にウソ・論理矛盾」がG原因だ、という感じで書いてあったと思うが、「基本」「ウソ」「論理矛盾」の意義・範囲は不明確。そこは当然に自分で詰めなければならない。
また、そこを詰めたとしても、本試験の現場で「基本にウソ・論理矛盾」をできるだけしないようにするための具体策が立つだろうか。
気づかぬうちに「基本にウソ・論理矛盾」をやってしまうトラップがあるのが本試験の現場だから。
どういう思考を踏んだ結果、どうして「基本にウソ・論理矛盾」をやってしまったのか、どういうトラップが仕掛けられていたのか、を分析研究する必要があると思う。
さらに、「基本にウソ・論理矛盾」はG原因の一つにすぎず、他のG原因があるかもしれない。
こういった分析研究のための有力な資料たるG答案が、とにかく足りない。
G答案集を出版してくれ!と何度思ったことか。
まず最低ラインを確保する、という今年のコンセプトを具体策に移していく際にも、最低ラインがなかなか見えなくて困った。
結局、最後まで処理だけするのが最低ライン、というところで妥協した。
でも、たぶん真の最低ラインはもうちょい下にあると思う。
そこを見定められなかったため、今年の商法2・民訴2で、最後まで処理するという最低ラインが崩れ、少し混乱してしまったのだと思う。