○昨日の勉強 テコギ教科書ガイド・逐条式C-BOOK・坂井をザッと回す 8時間
めずらしくインプット先行してみた。
会社法で初めて全体を網羅的にやってみて、「型」の確立には全体像をつかんでおくことが必要かもしれないと思ったから。
あと、昨日書いたように対策の立て方が甘かったので、練り直してからスタートしようと思ったから。
で、こんなん出ました。名づけるならばゾンビ答案。
骨→皮→肉の順序で答案構成していく。
骨はカルシウムたっぷりでなければならないが、皮と肉は腐っててOK。
骨全体のバランス・時間配分によってどの程度皮・肉をつけるか調整。
彫刻的に削っていくのではなく、粘土細工的に足していく。
骨・皮・肉を具体的に確定してみよう。まだ机上の空論にすぎないが。
1.骨
(1)条文(要件・効果)、定義→結構無理やり事実認定してここで解決。
(2)解決できなければ論点。できるだけ書かない。
問題提起:事案から、あれこれ考えず第一印象で単純に「~か。」
結論:問題提起に対応した形で、自分の感覚から妥当なものを。
規範定立:結論を導くため、あてはめやすいものを問題文から逆算。
あてはめ:規範と対応した問題文の事情摘示。評価は後回し。
2.皮
(1)原理・趣旨などのキーワード。
(2)論点
問題提起:条文の文言に位置づける。
規範定立:規範を導くための本質的理由一言。原理・趣旨が多いかな。
あてはめ:問題文の事情の本質的・法律的評価一言プラス。
3.肉
(1)項目立てによる整理。つなぎの接続詞など全体的な文章の流れ。
(2)論点
問題提起:問題の所在、論じる実益、論点名など。
規範定立:形式的理由、必要性・許容性、キーワードリンクなど。
あてはめ:その他の法律的評価・事実上の評価など。
これを実践の中で研ぎ澄ましていく。
めずらしくインプット先行してみた。
会社法で初めて全体を網羅的にやってみて、「型」の確立には全体像をつかんでおくことが必要かもしれないと思ったから。
あと、昨日書いたように対策の立て方が甘かったので、練り直してからスタートしようと思ったから。
で、こんなん出ました。名づけるならばゾンビ答案。
骨→皮→肉の順序で答案構成していく。
骨はカルシウムたっぷりでなければならないが、皮と肉は腐っててOK。
骨全体のバランス・時間配分によってどの程度皮・肉をつけるか調整。
彫刻的に削っていくのではなく、粘土細工的に足していく。
骨・皮・肉を具体的に確定してみよう。まだ机上の空論にすぎないが。
1.骨
(1)条文(要件・効果)、定義→結構無理やり事実認定してここで解決。
(2)解決できなければ論点。できるだけ書かない。
問題提起:事案から、あれこれ考えず第一印象で単純に「~か。」
結論:問題提起に対応した形で、自分の感覚から妥当なものを。
規範定立:結論を導くため、あてはめやすいものを問題文から逆算。
あてはめ:規範と対応した問題文の事情摘示。評価は後回し。
2.皮
(1)原理・趣旨などのキーワード。
(2)論点
問題提起:条文の文言に位置づける。
規範定立:規範を導くための本質的理由一言。原理・趣旨が多いかな。
あてはめ:問題文の事情の本質的・法律的評価一言プラス。
3.肉
(1)項目立てによる整理。つなぎの接続詞など全体的な文章の流れ。
(2)論点
問題提起:問題の所在、論じる実益、論点名など。
規範定立:形式的理由、必要性・許容性、キーワードリンクなど。
あてはめ:その他の法律的評価・事実上の評価など。
これを実践の中で研ぎ澄ましていく。