刑訴第1問出題趣旨分析UP。あまり分析する余地もなかったが。

○昨日の勉強・作業
・資料の整理・配置、大掃除
・憲法論文過去問 初見1問 既見2問
・憲法択一過去問 初見問題と同分野の問題1問やってみてやめた

あと少しで終わると思った大掃除、結局ほぼ1日かかってしまった。
相変わらず見通し甘々。
でも、もう俺の部屋に死角はないぜ~。
優先順位が高いものほど手の届きやすいところに配置。ついつい色々と調べたくなってしまう衝動を抑えるべく、調べ物用の基本書・判例等は手の届きにくいところへ…って赤ちゃんの誤飲防止措置みたいだな。

で、大掃除終わってから、1月中に上三法の論文過去問つぶしと択一過去問1周ができるか、なんとなく計画を立ててみた。
…絶対無理!論文過去問つぶしだけでもできるか危うい。
はあー、ほんと見通し甘々々。ちゃんと計画立てないとダメだね。
今までは、計画立てても途中変更が非常に多い(これも見通しの甘さによる)し、優先順位的思考でなんとかなると思っていたから計画立てなかった。
でも、とりあえずの見通しをつけるだけでも計画立てる意味があることを発見。

まあそれでも一応昨日書いたように、択一過去問を、問題分析・解説読みとかではなく論文過去問とのリンク作業に特化してやってみたわけだ。
でもまず、やった論文過去問と同分野の問題を探す時間がムダ。むしろ択一過去問を前からつぶしていく中で、記憶に残っているはずの論文過去問(これも見通し甘いか?)をリンクさせた方が早い。
それに、問題分析・解説読みなどはもう既にやってあるからそう時間がかからないのに対し、リンク作業(肢や穴並の文章の、使える記述をチェックする等)は結構時間かかる。

結論。1月いっぱいでなんとか上三法の論文過去問をつぶして、2月に論文直前期シミュレーション。択一は3月から、論文過去問とのリンクをしつつやる。

1月いっぱいで上三法の論文過去問をつぶすには、立てた計画によれば、あと4日で憲法を2周する必要がある。
すると、単純計算で1日5~60問ですな。ひぇ~。
これ、答案セレクト作業だけなら、相当無理はあるが、達成できなくはないかもしれない。
でも、上三法の初見問題については、答案構成してから答案セレクトに入りたいんだよね。知識なくても結構解ける問題が多いし、本番でも知識ない問題が出ることが多いようだから。
すると無理ですな。とりあえず既見問題の答案セレクトをしてから、初見問題に入りまひょ。はいさっそく計画変更~。

しばらくノルマ的思考を忘れてたが、ノルマ的思考と優先順位的思考の併用が必要だと気づいた。