見に行きます。

受かってたら、ほっとするだけだと思う。
論文の発表のときは、左斜め後ろに退きながら(前は人がたくさんいるので)中段でガッツポーズをするほどうれしかったが。
逆に、落ちてたらかなり愕然とすると思う。
なので、あまり見に行きたくないんだけど。
でも、落ちてたらそのときの感覚をバネにできるだろうし、受かってる場合も締めくくり的な意味で見に行かないといかんでしょう。
だから、見に行く。

今までは、発表は当然見に行くものであって、こんな比較考量をしたり理屈をこねまわしたりする必要はなかったのになあ…。

今日、口述がらみの、かなりリアルに感じられるが突飛な夢を見た。
自分では、ギリギリ受かってることを象徴している、というふうに解釈している。自分の都合のいい方にいい方に。笑
あまり夢のことを話すといかん(なんで?)と言われるので、この程度にしておこう。
口述は、運などの不確定要素が最も大きい試験なので、ゲンもかつぎたくなるわい。

全然話が変わるけど、新会社法の立法担当者の方が、司法試験の主要過去問などの解答例集を出すみたいだね。
これはバカ売れするでしょう。
俺も立ち読みしてからだけど、たぶん買うと思う。
やはり新会社法の勉強は、遅らせれば遅らせるほど有利のような気がする。いい教材がだんだん出てくるので。
この方、LECの伝説の講師だという噂も聞く@2ちゃん
だからこういう砕けたことができるんだろうけど、なんとなく、過去問主義に法務省の公認をもらったような感じがしてうれしかったりする。