昨日、択一憲法過去問S56~の1周目が終わった。
○=254
△=196
×=59
?=解答の割れている問題で、考えられる全ての解答を、最短の適切な思考経路で反射的に導くところまでいかなかったもの=1
見かけ上の正答率=(○+△)÷(○+△+×+?)=88.2%
実質?正答率=(○+△×0.5)÷(○+△+×+?)=69.0%

2周目は、△+×+?=256問。2日かかるだろうなあ。うまくいけば1日半。

これで全科目1周目終わり。
今後の予定としては、
今日から14日までで全科目の2周目。
たぶん3周目以降も2日間はかかる。
するとその翌日が総択1。
…下三法とかやってる暇ないじゃん!
まあこれでいいのかもしれん。

あと昨日、過去問終了後、まだやってなかった去年のF択1を、3時間制限・最後にまとめてマークする方式・ちょーテキトーに解いてみた。
結果は151519の49。確か合推は46だったと思う。
2時間40分くらいで一通り解き終わったのには驚いた。
でも、ケアレスミスが憲法で3問・民法で1問。
この前、1問ずつマークしていったとき(プレオープン)は、刑法の論理ミス2問だった。
それと比べるとちと多すぎる。
しかも、時間も本来ならば50分余っているから、もう少しゆっくり慎重に解いても問題ないはずだ。
とすると、「ちょー」テキトーに解くのはやりすぎで、普通にテキトーに解くのに留めるべし。
そして、1問ずつではなく最後にまとめてマークすること自体による不都合は見当たらなかった。むしろ時間短縮・心理的負担軽減というメリットがあった。
また、今回のケアレスも、今までのミスのパターンのどれかに解消できるので、対策を立てることも容易。
よって、最後にまとめてマークする方式は維持しつつ、ミスなく普通にテキトーに解けるようになることを目指せばよい。

というわけで、これからケアレス対策を立てて、民法過去問2周目に入る。