5時からメンテらしいので早めに更新。

○昨日の勉強
・民訴初見過去問17問
・デジ優1通写経
・民訴過去問をサブノート順に整序=途中まで。

民訴全過去問一通り終了!
大体範囲が網羅されているのが分かった。むか~しの問題をやっていれば今年もちゃんと書けたんじゃないかなああああ。

でも未だに114条2項の読み方分からん。「相殺のために主張した請求の成立又は不成立の判断」の部分。
「相殺のために主張した請求」が相殺の抗弁なのか?「請求」なのに?
それとも「相殺のために主張した」「請求の成立又は不成立の判断」という切り方なのか?これもよく分からんけど。
教科書のたぐいを書いている人は、ちゃんと条文解釈してほしいものです。

民訴って実務が前提になってるからか、条文解釈が必要なところが少なめ。
もちろん解釈としてではなく、知識として条文を知っておく必要はあるが。
解釈は原理原則や現実の必要性・実務イメージからなされることが多い気がする。そういう意味で、憲法と共通点があると言えるかも。

デジ優写経してると、流し読みだけでは気づかなかったミクロなミスに気づく。「権限を負っている」とか。
なんでやねーん!って突っ込みつつも、こういうのを書いてもいいやというマクロマインドを学ばなければなあ、と思う。
実際にこういうミスをしていいかは別問題ね。

今日は、民訴過去問の訴訟の終了以降の2周目がメイン。