覚えてる範囲で書いていきます。
○H13夏
LEC柴田先生の入門講座を通信で申し込んだが、ずっと放置。
○H14
・2月
一応郵送で出願はしたものの、やはり放置。
・3月
上三法の論点知識以外の部分を、テープで速聴きし始める。
・3月末
辰巳択一過去問のAランク問題を解き始める。解説検討も含め、1問あたり30分~2時間くらいかかった。
・4月
LEC柴田先生の論基礎を通学でとったが、半分も通わず、講義中も択一過去問を解く内職ばかり。講義聞くの嫌いだったんだよ~。
各予備校の動向調査のため、総択・全択・F択を1回ずつ受ける。20点代後半~30点台前半だったような。
・5月
択一本試験。憲民はほとんどカン。刑法は100分以上かけたような。
クイズ・パズル感覚で純粋に楽しめた。マークだから、受かる可能性はゼロではないと思ってた。
LECの解答速報会も、クイズ番組みたいでおもしろかった。
・6月~
不合格。憲9民9刑10の28点だった。ここで自己採点より1点低かった反省をしておかなかったことが、翌年に響く…。
このあたりから、論基礎の機械的論文答練が始まったような。初回だけは柴田先生の論証とか覚えたりして、結構バッチリ予習したが、何となく違和感があった。
そこで、短期合格者が出る→司法試験は知識量を問うものではないはず→択一過去問をやってみた感じ、現場思考力を問うものだろう→現場思考力は、知識がついてからでは鍛えられない→知識を入れないで、予習なしで答練受けよう…ということに。勘違いしまくり。笑
機械的答練は、柴田先生オリジナルの現場思考系問題(なかなか本試験ぽくて良かったと思う)とLECの過去の答練の問題で構成されてたんだけど、前者だけを2時間で、六法だけを頼りに書くという荒行を始める。
憲法・刑法の処理手順とかの基本的な書き方は、前もって柴田先生の講義で知ってはいた。
答練後の解説講義で、論文って結構自由に書いていいんだな、という印象を刷り込まれる。
・8月
機械的答練の現場では書かなかったLECの過去の答練問題を、遅延答案で出し始める。家でプロヴィとか調べて、自分が納得いくまで推敲した。意外と点数が伸びないこと(せいぜい25点くらい)に少し疑問を持ったが、スルー。
ここで、形式的にはバンドをやめた。
・9月~
ネット上で募集していた勉強会に参加。今まで、いやこれからも、非常にお世話になる。勉強というより、情報交換が中心。
・10月~
早稲田法職の論文模試と、伊藤塾公開答練を受け始める。やはり、引き続き現場思考を鍛えるのが目的だったので、ほとんど予習せず、現場の六法だけが頼りという状態。
復習は、時間は結構かけたし色々考えもしたが、当時の実力で時間をかけたりしても無駄が多かったように思う。
このあたりから2ちゃんで、元祖「趣旨からの論証スレ」に強い影響を受ける。現場思考重視の俺のコンセプトに合ってたため、答練でも採り入れ始める。
・12月
勉強会の友人が貸してくれた、永山先生の「論文の優等生になる講座/科目別編」に強い影響を受ける。主に、趣旨・本質からキーワードリンクで論証するということに着目していた。
○H13夏
LEC柴田先生の入門講座を通信で申し込んだが、ずっと放置。
○H14
・2月
一応郵送で出願はしたものの、やはり放置。
・3月
上三法の論点知識以外の部分を、テープで速聴きし始める。
・3月末
辰巳択一過去問のAランク問題を解き始める。解説検討も含め、1問あたり30分~2時間くらいかかった。
・4月
LEC柴田先生の論基礎を通学でとったが、半分も通わず、講義中も択一過去問を解く内職ばかり。講義聞くの嫌いだったんだよ~。
各予備校の動向調査のため、総択・全択・F択を1回ずつ受ける。20点代後半~30点台前半だったような。
・5月
択一本試験。憲民はほとんどカン。刑法は100分以上かけたような。
クイズ・パズル感覚で純粋に楽しめた。マークだから、受かる可能性はゼロではないと思ってた。
LECの解答速報会も、クイズ番組みたいでおもしろかった。
・6月~
不合格。憲9民9刑10の28点だった。ここで自己採点より1点低かった反省をしておかなかったことが、翌年に響く…。
このあたりから、論基礎の機械的論文答練が始まったような。初回だけは柴田先生の論証とか覚えたりして、結構バッチリ予習したが、何となく違和感があった。
そこで、短期合格者が出る→司法試験は知識量を問うものではないはず→択一過去問をやってみた感じ、現場思考力を問うものだろう→現場思考力は、知識がついてからでは鍛えられない→知識を入れないで、予習なしで答練受けよう…ということに。勘違いしまくり。笑
機械的答練は、柴田先生オリジナルの現場思考系問題(なかなか本試験ぽくて良かったと思う)とLECの過去の答練の問題で構成されてたんだけど、前者だけを2時間で、六法だけを頼りに書くという荒行を始める。
憲法・刑法の処理手順とかの基本的な書き方は、前もって柴田先生の講義で知ってはいた。
答練後の解説講義で、論文って結構自由に書いていいんだな、という印象を刷り込まれる。
・8月
機械的答練の現場では書かなかったLECの過去の答練問題を、遅延答案で出し始める。家でプロヴィとか調べて、自分が納得いくまで推敲した。意外と点数が伸びないこと(せいぜい25点くらい)に少し疑問を持ったが、スルー。
ここで、形式的にはバンドをやめた。
・9月~
ネット上で募集していた勉強会に参加。今まで、いやこれからも、非常にお世話になる。勉強というより、情報交換が中心。
・10月~
早稲田法職の論文模試と、伊藤塾公開答練を受け始める。やはり、引き続き現場思考を鍛えるのが目的だったので、ほとんど予習せず、現場の六法だけが頼りという状態。
復習は、時間は結構かけたし色々考えもしたが、当時の実力で時間をかけたりしても無駄が多かったように思う。
このあたりから2ちゃんで、元祖「趣旨からの論証スレ」に強い影響を受ける。現場思考重視の俺のコンセプトに合ってたため、答練でも採り入れ始める。
・12月
勉強会の友人が貸してくれた、永山先生の「論文の優等生になる講座/科目別編」に強い影響を受ける。主に、趣旨・本質からキーワードリンクで論証するということに着目していた。