探しています…→見つかりました!お騒がせしました。
4/22(月)の論文解法パターン講義(民法)第1回@渋谷校の講義後に、私の『4A知識集中完成条解テキスト 民法』(通称「条解」、濃いピンクの方)が行方不明になってしまいました。
どなたか、「なんかテキスト落ちてたの見た」とか心当たりはありませんでしょうか…明日の論文解法パターン講義(民法)第2回@渋谷校の予習には、入稿データをプリントアウトしたものを使ってはいるので、支障がないといえばないのですが、既に少し書き込みをしているので未練があります。
テキスト選択に迷っている人も釣られて来そうなタイトルにしちゃったので、一応これについても書いておきます。
まずは、『短答式過去問集~好きこそ物の上手なれ
』でも書いたように、大事なのは目的(本試験合格≒過去問を解くこと)だけであって、そのための手段としてのテキストとか教材とかは、理論的には何でもいいのだということを肝に銘じてください。
それでも迷いがあるなら、丸一日くらい使ってでも、受験指導校なり大きい書店なりを巡礼して、あらゆるテキスト・教材を心ゆくまで見比べて、煩悩を断ち切り、悟りを開きましょう…ナムナム。
で、見比べ方にコツがある…といっても、当たり前と言えば当たり前のことなんだけど、全体を漫然と見比べるのでは、なかなか選べないと思います。
そこで、たとえば、何らかの過去問を解いてみると、必ずよく分からないことが出てくるはずなので、そのよく分からないことを調べるという観点で特定の事項について見比べると、自分が本試験問題を解くため、つまり自分自身が本試験に合格するために最も有益(と自分が思えることが大事!)なテキスト・教材が選べるでしょう。
そうすると、結局、『4A知識集中完成条解テキスト』に辿りつく…ニヤリ
オーマイ条解、カムバーーーック!