試験フェチ

もいっこ更新。

この前、自己破産について、実務的な観点から軽く講義みたいなことをする機会があったんだけど、もう準備が苦痛で苦痛で。
だって、自己破産について、実務的な観点から自発的に語りたいことなんて、何もないんだもの。相談に答えるのは楽しいけど。

他方、試験対策として自己破産について語るとしたら、何時間でも喜んでやるだろうなあ、と思う。

つまり、俺は講義をすること自体が好きなわけではない。
試験が好きなんだ！大好きなんだーーー！！（エコー付）

というわけで、自分が過去問フェチというより試験フェチだということを発見しました。
ただし、「受」験フェチではない。
いずれにせよ、変態だと思うので、方法論の利用者はご注意ください。