俺にとって、この1年はどんな年だったか?
今認識できる限りでは、たいしたことはなかったなあ、というのが正直な感想。バンド時代とかの方が色々活動していた分、色々あった。

でも、将来この年を振り返れば、やはり成績通知が来た日が転機だったということになるだろう。あのおかげで、俺は法曹(今は裁判官志望)になれたんだと。
あの日から、司法試験について本気になったといえる…最近減速気味だけどさ。
そして、本気でやったことは必ず人生の財産になると思っている。
実際、バンド時代に鍛えた分析力とか表現についての考察とかは、司法試験でも非常に役に立ってたりする。

そこで、司法試験について本気になってからどのようなことをしていたのか、形に残しておきたいと思ったのがこのブログ設置のきっかけ。
手書きの日記は2日と続いたことがないのでここもどうなるかと思ったが、意外と続くものだね。やはり手書きよりきれいな形で残るからかな。俺、字が汚いから…。

そんな自己満足ブログなのに見てくれてる方、本当にありがとうございます。前にも書きましたが。
やはり、表現は受け手の存在を前提に行われるわけで…BY芦部