H9:1時間40分で58点、5分見直し。誤答2うちケアレス1。あやふや問題0。
H10:1時間45分で58点。誤答2うちマークミス1(!)。あやふや問題0。

う~ん、いかんね~。いかんよ。
まだ1回しか最低条件をクリアできてない。
そもそも、満点取るのが当然のはずの年度別過去問をなぜわざわざやるか。
それは、過去問に関しては誰にも負けない、だって「完璧」だからね、という自信をつけるため。
とすると、当然に満点を取れないようでは、逆効果とは言わないまでも、効果が薄れる。
とはいえ、どうしようもないし。
まあ少なくともケアレスはなくしたいものだ。

今回は全択第2回のときと同様、メガネではなくコンタクトでやってみた。
まだ少し花粉症で目がかゆいので、普段はメガネなのだ。
やはりコンタクトの方が情報処理能力はかなり上がる。文字情報との距離感が全然違う。ダイレクトに飛び込んでくる感じ。
でもその分、一歩引いて全情報をバランスよく評価するのが難しい。ある情報に飛びついてケアレスミスをしてしまいやすい。
本試験もコンタクトでやろうと思っているので、コンタクトでも一歩引いた視点を持てるように訓練しようと思う。

あと、やはり見直し作業があまり機能してない。
一応、見直しの必要度を伊藤塾ばりにA~Eランクでつけているんだが。
やはりH15・16はちゃんと3時間半ずつでやって時間を余らせ、見直しの方法を練る必要がある。
それにしても、3時間半120問だとさすがに少し疲れる。ちょーテキトーにやっているからか、60問なら全然疲れなくなったんだが。
だから、前日はできれば完全に休みたい。
なので、H15は6日の朝、H16は6日の昼にやる。

今回、民法論文過去問を直前に読んでみたが、効果は感じられなかった。
今日は漫画でいってみる。とりあえず、判例まんが本かな…。