記憶に関する本を、1冊読み終えた。
「記憶力を強くする~最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方」
池谷裕二著 ブルーバックス 講談社

すんげ~おもしろかった。
ネタが一気に増えすぎて、何をどこから書けばいいのやら状態。
本を探してるときに持っていた問題意識は、自分の「一度やった問題の問題文はほぼ覚えている」という記憶のメカニズムを知りたい、というものだった。
これが分かれば、他の事項の記憶にも応用できるだろう、と。
もともと脳には非常に興味があったのもあって、ドンピシャだった。
メカニズムが分かれば、それに基づいて自分なりに、自分に最適な方法論などを創り出していけるしね。唯我独尊の俺に合ってた。
まあ、小さめの本屋だったので、ベストセラーになってるこの本くらいしか見つからなかったんだけど。すばらしい出会いに感謝。

※以下の記述は削除。それに伴いタイトルも変更。
後から読んで、自分でも何が言いたいのかよく分からなかったので。