131320の46だった。
ここまで受けた択一模試、3回連続で合推ぴったり。
だが、今回は20分くらい時間が余った。最後の方は相当のんびりやったにもかかわらず。
昨年夏の時点での合推46だから簡単な問題だったのかもしれないが、それでもここまで時間が余ったのは初めて。
その要因として考えられるのは、
①最近流行の背理消去+αを導入したこと
②マークを最後に一括してやったため、無駄な作業時間を削減できたこと
③刑法のほとんどが得意の穴並系だったこと
だろうか。
たぶん、①の効果がかなり大きかったと思う。
おかげで、今まで漠然とやってきた肢同士の比較が、合理的な観点を持って安定的にできるようになった。
今まではなんとなく肢を比較して自信のないまま終わらせていた問題を、最も正答する確率の高い形で自信を持って終わらせることができるようになった。
「見切り」をつけるマニュアルができた、という感じかな。今まで練り上げてきた方法論と相俟って。
そういや去年の択一本試験分析も、スランプにかまけて書いてなかった。
受けたときは、憲刑ではケアレスを誘う問題が、民法では確信の持てないまま漠然と解かせる問題が多かった、と感じた。
でも果たして本当にそうだったか?そうだったならば具体的にどんな仕掛けがあったのか?その対策は?という観点から分析したんだけど。
結果、そういったタイプの問題は思ったより少なかった。憲刑で合計3問くらい、民法でも3問くらいだったかな。
少数のそういうタイプの問題に引きずられた俺の方に問題があった。
そこで、去年からちょこちょこ受けてきた無料模試で対策を色々と模索してきた。
それで今回、戦略・戦術面での対策はほぼ完成、後は中身を詰めていくだけ、というのが正直な感想。
名付けて、「ミルフィーユ方式&背理消去+α」。
「ミルフィーユ方式」ってのは、悩む問題はすぐ飛ばして後回し、薄く何度も塗り重ねるというイメージから。…って、どうでもいいか。笑
ただ、①の効果がここまで大きいとは思っていなかったので、②最後に一括マークの効果がどの程度あったのか測定できなかったのが痛い。
次回の課題。
あと、今の戦略・戦術だと問題文をかなりテキトーに読んでいくことができるんだけど、その反面として読み落とし・読み間違いのリスクが増大する。
今回も読み落としケアレスを1問やってしまった。前提文章・文末の読み落としではなかったので、一応目標は達成したが。
どこをどの程度注意して読んでいくか、調節が必要だ。
あと、今の戦略・戦術だとこういったケアレスをゼロにすることは難しいと思われるので、ケアレスをすることを前提にして余裕のある点を取れるようにしていかないと。
ここまで受けた択一模試、3回連続で合推ぴったり。
だが、今回は20分くらい時間が余った。最後の方は相当のんびりやったにもかかわらず。
昨年夏の時点での合推46だから簡単な問題だったのかもしれないが、それでもここまで時間が余ったのは初めて。
その要因として考えられるのは、
①最近流行の背理消去+αを導入したこと
②マークを最後に一括してやったため、無駄な作業時間を削減できたこと
③刑法のほとんどが得意の穴並系だったこと
だろうか。
たぶん、①の効果がかなり大きかったと思う。
おかげで、今まで漠然とやってきた肢同士の比較が、合理的な観点を持って安定的にできるようになった。
今まではなんとなく肢を比較して自信のないまま終わらせていた問題を、最も正答する確率の高い形で自信を持って終わらせることができるようになった。
「見切り」をつけるマニュアルができた、という感じかな。今まで練り上げてきた方法論と相俟って。
そういや去年の択一本試験分析も、スランプにかまけて書いてなかった。
受けたときは、憲刑ではケアレスを誘う問題が、民法では確信の持てないまま漠然と解かせる問題が多かった、と感じた。
でも果たして本当にそうだったか?そうだったならば具体的にどんな仕掛けがあったのか?その対策は?という観点から分析したんだけど。
結果、そういったタイプの問題は思ったより少なかった。憲刑で合計3問くらい、民法でも3問くらいだったかな。
少数のそういうタイプの問題に引きずられた俺の方に問題があった。
そこで、去年からちょこちょこ受けてきた無料模試で対策を色々と模索してきた。
それで今回、戦略・戦術面での対策はほぼ完成、後は中身を詰めていくだけ、というのが正直な感想。
名付けて、「ミルフィーユ方式&背理消去+α」。
「ミルフィーユ方式」ってのは、悩む問題はすぐ飛ばして後回し、薄く何度も塗り重ねるというイメージから。…って、どうでもいいか。笑
ただ、①の効果がここまで大きいとは思っていなかったので、②最後に一括マークの効果がどの程度あったのか測定できなかったのが痛い。
次回の課題。
あと、今の戦略・戦術だと問題文をかなりテキトーに読んでいくことができるんだけど、その反面として読み落とし・読み間違いのリスクが増大する。
今回も読み落としケアレスを1問やってしまった。前提文章・文末の読み落としではなかったので、一応目標は達成したが。
どこをどの程度注意して読んでいくか、調節が必要だ。
あと、今の戦略・戦術だとこういったケアレスをゼロにすることは難しいと思われるので、ケアレスをすることを前提にして余裕のある点を取れるようにしていかないと。