いろいろグチャグチャと書いてきたけど、やはり核心は、法律家になるよりも教育関係の仕事をしたい、という気持ちを否定できない点にあると思うようになった。
他方、今しかできないことという観点からは、どちらかといえば教育関係の仕事よりも法律家に軍配が上がるのかなあ、とも思う。
この葛藤を、修習が終わるまでに解決できるのか?
いや、よほどのことがない限り、解決できないだろう。
だから、このままの状態で動き出すのが、修習生としての自分にできるベストな行動だと思う。
このような葛藤を抱えた自分の現状をさらけ出して、それでも受け容れてくれる法律事務所があれば、とりあえずそこに行ってみたいという気持ちがある。
大手事務所への就活を何となくやっていたときに、こんな感じのことを言われた。
「ウチに入る覚悟が決まっていることを前提として、その上で条件とか具体的な話になる。」
一般的には、全くおっしゃるとおりだ、と当時も思ったし今も思う。
が、そもそも法律家になるかどうかという大前提問題の解決見通しさえ立たない今の自分には、そのような就職活動をやりようがない。
「嘘」をつけばできると言えばできるし、実際そういう人もそれなりにいると思うけど、俺にはできないみたい。どうにも身体が動かん。
このようなゼロの状態よりは、1%でも可能性がある理想を追った方が、ベターな行動だと言えると思う。
そういう自分には、上記のような就活の「常識」は、枷にしかならない。
…というふうに問題を整理できて、だいぶ楽になった。
心の余裕が出てきたからか、教育関係の仕事をしたいという気持ちを素直に認められたからなのか、司法試験などについても、結構いろいろと書きたいことが出てきた。
なので、これからは更新頻度が上がるかもしれません。
他方、今しかできないことという観点からは、どちらかといえば教育関係の仕事よりも法律家に軍配が上がるのかなあ、とも思う。
この葛藤を、修習が終わるまでに解決できるのか?
いや、よほどのことがない限り、解決できないだろう。
だから、このままの状態で動き出すのが、修習生としての自分にできるベストな行動だと思う。
このような葛藤を抱えた自分の現状をさらけ出して、それでも受け容れてくれる法律事務所があれば、とりあえずそこに行ってみたいという気持ちがある。
大手事務所への就活を何となくやっていたときに、こんな感じのことを言われた。
「ウチに入る覚悟が決まっていることを前提として、その上で条件とか具体的な話になる。」
一般的には、全くおっしゃるとおりだ、と当時も思ったし今も思う。
が、そもそも法律家になるかどうかという大前提問題の解決見通しさえ立たない今の自分には、そのような就職活動をやりようがない。
「嘘」をつけばできると言えばできるし、実際そういう人もそれなりにいると思うけど、俺にはできないみたい。どうにも身体が動かん。
このようなゼロの状態よりは、1%でも可能性がある理想を追った方が、ベターな行動だと言えると思う。
そういう自分には、上記のような就活の「常識」は、枷にしかならない。
…というふうに問題を整理できて、だいぶ楽になった。
心の余裕が出てきたからか、教育関係の仕事をしたいという気持ちを素直に認められたからなのか、司法試験などについても、結構いろいろと書きたいことが出てきた。
なので、これからは更新頻度が上がるかもしれません。