今日は34度。体感は41度。皆さんに来ていただくのが申し訳ない。せめて会場は涼しく冷やしておこう。今日のお題は「本屋さんと私」さて、どんな展開があるだろうか。私自身はあまり披露できるようなことはないのだが〜。聞き役になろう。

小学校の頃は学校の図書館。近くの文房具屋に小学館の月刊誌が入るのが楽しみだった。付録も楽しみだった。少女雑誌、リボンの騎士など〜。そのうちに平凡、明星など見るようになるが買った事はあっったか覚えていない。15、16歳の頃は本屋へ行くのが楽しみだった。ワクワクした。岡崎書房に行くと新本のタイトルを見て周り手に取って少し読んで見たりして一冊を決めるのがとても楽しかった。

 実は私、新本の匂いがするとトイレに行きたくなるタイプ。多分印刷のインクの匂いかと思うのだが、「あの〜トイレの鍵を貸してください」と、頼むと本屋は承知した顔で手渡してくれる。さてニューヨークにいた頃はどうだったかな〜。ロックフェラーセンターの近くの紀伊国屋書店はよく行った。やっぱり楽しい空間だった。現在は移転したようだ。