辛口な第三者評価…
長い長い春に終止符を打ち別居婚に踏み切った私達は未だご挨拶まわりも済んでいなかった
「お彼岸中はやめなさい」と両親の言葉など多忙を理由に完全スルーで…先ずは彼…(いや今や夫だ)の仕事関係の方からご挨拶にとなり夫の仕事が終わるのを待ちながら院内見学。
すると夫いわく手の綺麗な(まだ根に持っている(笑)?)若いナースが廊下のすみでお喋り。
「○○先生のさ、奥さんって可愛い系の優しい感じの人なんだろうなぁと思ってたけど全然違うよ!意外だよね。医龍に出てる夏木なんとかってあのキツそうなさ感じが似てる!尻にひかれるの間違いないよ!きっと先生、断れなかったんじゃない?どっかの病院のナースらしいけど…あんな怖そうな人の下で働くのヤダよねーっ。この病院に来たらどーする?で…以外と年食ってるよね」と…(-_-#)
一部の会話をかいつまんでもかなりの辛口評価…院内見学は直ちに中止しUターン
集約すれば「怖いオバサン」ですかね…
無駄口たたいてる暇があったら仕事しろっ
と心の中でつぶやいた私…
「お彼岸中はやめなさい」と両親の言葉など多忙を理由に完全スルーで…先ずは彼…(いや今や夫だ)の仕事関係の方からご挨拶にとなり夫の仕事が終わるのを待ちながら院内見学。
すると夫いわく手の綺麗な(まだ根に持っている(笑)?)若いナースが廊下のすみでお喋り。
「○○先生のさ、奥さんって可愛い系の優しい感じの人なんだろうなぁと思ってたけど全然違うよ!意外だよね。医龍に出てる夏木なんとかってあのキツそうなさ感じが似てる!尻にひかれるの間違いないよ!きっと先生、断れなかったんじゃない?どっかの病院のナースらしいけど…あんな怖そうな人の下で働くのヤダよねーっ。この病院に来たらどーする?で…以外と年食ってるよね」と…(-_-#)
一部の会話をかいつまんでもかなりの辛口評価…院内見学は直ちに中止しUターン
集約すれば「怖いオバサン」ですかね…
無駄口たたいてる暇があったら仕事しろっ
と心の中でつぶやいた私…
久しぶりにブログ更新…
お気に入りブログを読むだけの日々でしたが…
最近の私はケアとキュアについて改めて考え意識的な取り組みであることから看護の本質を探究する学習を始めた
ケア、ケアリングに関する理論も活用しなければその有効性はわからない…
メイヤロフの著者で「ケアの本質:生きることの意味」のなかで「一人の人格をケアするとはもっとも深い意味で、その人が成長すること、自己実現を助けることである。とある。メイヤロフの概念は…ケアする人、ケアされる人に生じる変化と共に成長発達をとげる関係と記されている。看護は実践の科学だというけれど実践されなければどのような理想も決して看護にはなり得ないという特質を持っている。
ケアリングに関する理論はたくさんあり様々な内容がある、それをいかに活用し成果を上げていくか…今年の私の探究テーマ
プライベートでは結局…彼の家に引っ越し転職はやめ私はここに留まることに、以前と一つだけ違うことは遠距離恋愛でなく別居婚入籍しました
最近の私はケアとキュアについて改めて考え意識的な取り組みであることから看護の本質を探究する学習を始めた
ケア、ケアリングに関する理論も活用しなければその有効性はわからない…
メイヤロフの著者で「ケアの本質:生きることの意味」のなかで「一人の人格をケアするとはもっとも深い意味で、その人が成長すること、自己実現を助けることである。とある。メイヤロフの概念は…ケアする人、ケアされる人に生じる変化と共に成長発達をとげる関係と記されている。看護は実践の科学だというけれど実践されなければどのような理想も決して看護にはなり得ないという特質を持っている。
ケアリングに関する理論はたくさんあり様々な内容がある、それをいかに活用し成果を上げていくか…今年の私の探究テーマ
プライベートでは結局…彼の家に引っ越し転職はやめ私はここに留まることに、以前と一つだけ違うことは遠距離恋愛でなく別居婚入籍しました
贈り物
出勤すると病棟ナース宛てに荷物が届いた。
送り主は彼だった
「何なにーっ、この前のこと気にしてんじゃない」と病棟ナースは興味津々。開けてみると蝸牛エキス配合のハンドクリームだった。ナースの反応は様々だったけれど流行や美容グッズなどに全く疎い彼の思いがけないプレゼントで病棟が賑わいだ。買うのも勇気がいっただろうなぁ…とその姿を思い浮かべると心が痛い…
家に帰るとポストに手紙が届いていた。
「こんなに長い間、毎年、毎年、手あれに気づかなくてごめん。機嫌を直して連絡下さい」と相変わらず解読不能の癖のある文字を見て涙
メールでなく手紙だったことが嬉しかった。
そして子供みたいないじけっぷりの私がとても小さく情けない気持ちでいっぱいになった。
ごめんなさい。ありがとうを素直に伝える手紙を書いた
そんな私達にもまた変化の時がきた。
彼は関連病院へ院長として就任が決まり私も移動と共に昇格が内定した。手放しで喜ぶ気分でもなくこの気持ちのもやもやはきちんと彼につたえなきゃと心に決めて週末は彼に会いにいこう。
送り主は彼だった
「何なにーっ、この前のこと気にしてんじゃない」と病棟ナースは興味津々。開けてみると蝸牛エキス配合のハンドクリームだった。ナースの反応は様々だったけれど流行や美容グッズなどに全く疎い彼の思いがけないプレゼントで病棟が賑わいだ。買うのも勇気がいっただろうなぁ…とその姿を思い浮かべると心が痛い…
家に帰るとポストに手紙が届いていた。
「こんなに長い間、毎年、毎年、手あれに気づかなくてごめん。機嫌を直して連絡下さい」と相変わらず解読不能の癖のある文字を見て涙
メールでなく手紙だったことが嬉しかった。
そして子供みたいないじけっぷりの私がとても小さく情けない気持ちでいっぱいになった。
ごめんなさい。ありがとうを素直に伝える手紙を書いた
そんな私達にもまた変化の時がきた。
彼は関連病院へ院長として就任が決まり私も移動と共に昇格が内定した。手放しで喜ぶ気分でもなくこの気持ちのもやもやはきちんと彼につたえなきゃと心に決めて週末は彼に会いにいこう。