新人営業スタッフ
先週の土曜日に、友人の紹介ですが当社に入社希望のI君と会いました。
現状、当社はいい状態とは言えないので、紹介とはいっても3ヶ月の試採用
ということにしました。
もちろんやる気はありそうだし、未経験ながら「営業をやってみたかった」と好奇心
も旺盛で、真面目で負けず嫌い。先代も気に入ってました。
ただ、今回当社が彼に望む事は少し酷かも知れません。
組織、社風、指令系統等、考えられるだけの
「会社」という言葉を構成するであろう全ての要素を全て変革していく為の
「起爆剤」
としての使命を彼は背負うことになるからです。
だからこそ、「試採用」。
悪条件です。
スタイルが違う訳ですから、既存の営業スタッフ達と軋轢を生むかもしれません。
既存のスタッフは営業報告書を書きませんが、彼は書くのです。
そして事細かに、会長に電話で報告をするのです。
結果を出すまで帰宅出来ないかもしれません。
人間関係や労働環境に耐え切れなかった場合の為の、逃げ道としての「試採用」。
しかし、彼は1ヶ月以内に乗り越えてくれると私は信じています。
乗り越えれば、一気に評価が上がります。「本採用」どころか、
セールスマーケティング局第3マーケティンググループの
ゼネラルマネージャーに就任します。
一気に高待遇になります。
しかし、4月1日に来なかったらどうしよう・・・
心配が無きにしも非ずです。
なにしろ、条件が悪いですから。
それでも、これから採用していく人には、まずは悪い条件の下で頑張って欲しいです。
以前勤めていた会社の会長が言っていました。
「金の話ばかりするヤツは、結局ロクな仕事をしないし、結果を出さない。」
真実だと思います。
私はその会長とよくモメましたが、心底リスペクトはしていましたから。
私もこれからは目線を変えていく必要があるようです。
師匠にも経営者としての姿勢を日々色々叩き込まれていますから。
ダメ経営者がどこまで成長できるか。会社が終わるまでに。
まずお人好しを暫くは封印します。