6月16日の父の日に

極真拳武會 本部の品川大井町道場において

第6回空手道窮心杯が開催されました

今回の大会は中学生以上の通常の顔面無しフルコンルールと顔面有りのルールの2種類のカテゴリーで試合が行われました。

武蔵新城道場から一名、なんと大会参加者唯一のダブルエントリーで出場されました‼️

ダブル優勝は惜しくも逃しましたが、両クラスともに、自分より格上のベテラン空手家🥋と対戦し、見事に勝利を納めて頂きました。

勝負というのは強い人や実力のある人が必ずしも勝つとは限らないという事をつくずく思い知らされ感動致しました。

気持ちというか、心構えというか、魂というか、何と表現したらいいかわかりませんが、運もあるかも知れませんが、その運を引き寄せる何かを沢山持っていらっしゃるのでしょう。

普段の練習や稽古に取り組む心構え、意気込みが、試合という本番で幸運を引き寄せてくれるのでしょう。

コツコツ積み重ねる努力や自己分析、内観や情報収集も自分に出来る事は全て全力で取り組んでいる成果だと思います‼️

やる前からあきらめている人、

どうせ無理だからやらない人、

そんな人が沢山いる中で、

挑戦しに行く人しかわからない事があるのだと思います‼️

とにかく私にとっても学びの多い1日になりました。