神つづり、『職に就く』

今年も無事に

仕事納めとなりました

しかしながら今年は、

本業とは別に、
ブログを始めた年
記念すべき
令和元年となりました。

ところで、仕事って

外で働くばかりではなく

家の中だったり、

ちょとした活動に
振られた係りだったりと

様々だなぁ…と思いました。

………　では、　私たちにとって、
『職に就く』

ってどういう事でしょう？……

ここから先は　神つづりと致します。
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古の昔から考えれば、
今は職が増え、
より適職・天職は多くなった
と言えよう。

適職は、
好き嫌いに関わらず就いた所。
そこで仲間をつくり、
共に切磋琢磨し務める職の事。

また天職は、
己の心に突き動かされ、
一人からでもやり遂げられる
職の事。

これどちらも、良し悪しはあれども
人の為になせる事に他ならない。

職に就くとは、
己やその家族の為だけではない。

全てが世の為、そして人の為。

延いてはそれが
己の経験となり、

智慧となり、
豊かさとなる。

そこから得る対価とは、
お金であり、

心から出づる行為である。

例えば、
母・身内の介護　等というものも職。

何にせよ、
職に就くとは
生き方そのもの

どれだけ込めたかが要となろう。

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