8月18日県民文化センターにて開催中の
「心書倶楽部展」を見学。
前衛書 今回で6回目の開催との事。
中学校以来、親しくして頂いている椎木兄主催の会。
同期の國木兄も一門として出品との事で、
開催案内を頂く度に出向いている。
生来の不器用で、書・絵には縁の無い生活。
書への素養の無い自分には、当初は何が書いてあるのか
判読も困難で、余り興味が湧かなかった。
最近は倶楽部展のサブタイトル?
~楽しく書いて飾って愉し~
作者の意思が感じられるようになった。
開催を例年 椎木兄の師竹澤丹一先生の命日にかけて
実施する恩師を思う心。
又、永年一途に道に打ち込み独自の道を歩む姿に感動!
まさに守 破 離の境地か!!
同期、同窓生の活躍に勇気と元気を貰った。