副業でライターをしています。

 

 

今もプロの先生について、

日々、ライティングを学んでいる最中ですが、

仕事として作業することが増えてきました。

 

 

なので、もう少しレベルをあげて、難しいことに挑戦しようと

勇気を出して、新しいドアを叩いてみました。

 

 

そして、ドアが開いた今、ワクワク感が大きく、

これから、自分に何が必要なのかを調べるために、

自然に手が動いています。

 

 

調べるのが面白くなって、眠るのが惜しく、

もう少し知りたくて、横になっても

ノートPCを抱えている夜が続いています。

 

 

小さな頃に、「はてしない物語」を

読み始めた時に、面白すぎて本を手放せずに

徹夜で読んでしまったことを思い出します。

 

 

好きなことは頑張らなくても、つい必死で

やってしまうんですよね。

 

 

やらなきゃいけないと思うことは、

やり始めるまでに、エンジンをかけるのが大変で

何度も、「あれ、やらなきゃ」と繰り返し思う私です。

 

 

やっている作業は、ほぼ同じことなのに不思議です。

 

 

さて、少し前まで、この「新しいことに挑戦する」

ということが私にはとても難しいことでした。

 

 

ライターを始める時も

不安がたくさんありました。

 

・才能ない。

・できるかわからない。

・仕事の取り方もわからない。

 

 

根本的に何も自信がないので、

ものすごい勇気を振り絞ってはじめたものの

 

才能のある周りの方と自分を比べて、

やはり、私はダメだと勝手に凹むこともありました。

 

 

情熱を持って夢を語る人はとても素敵で、

話を聞かせてもらうだけで、

応援したくなってしまいます。

 

私には、その情熱がない。

そう思って勝手に苦しくなったこともあります。

 

 

「情熱」という言葉で堂々といえなくても、

気づかないところで、小さな灯火はありました。

 

誰かの役に立ちたい。

 

 

でも、できないと思っていると、心の声は

「誰もあなたに助けてほしいと思っていない」

と囁きます。

 

 

ひどいですね。

自縄自縛して、動けなくするんです(笑)

それだけ、傷つくのが怖いんでしょう。

 

 

以前も書きましたが、できることとできないことの差は

「自分の思い込み」だけで、

 

苦手なことは多少、あるかもしれないけれど、

絶対にできない、ということはあまりないものです。

 

 

でも、「できない」と思っていたら、

できることもできないんですね。

 

 

 

なぜ、そんな私が、挑戦できるようにまでなったのか?

というと、

 

私の先生の口癖が

「やってみて」だったり、

 

私を信じてくれたことだったり、

 

仲間がいて、努力しているところを見て、

臨場感を感じられたというところで

 

環境の力に支えられていることが

とても大きいなぁと思います。

 

 

一人では、とっくに諦めていたでしょう。

仲間がいることは、とても大きな支えになります。

 

 

私は文章を書くことで、

誰かをそっと支えたり、励ましたい。

 

人を助ける力のある人と必要としている人のご縁を結びたい。

 

 

そのために、今後も学び続け、

良い結果に繋げて、皆で笑顔になりたいと思っています。

 

 

夢を持っていて、一人でどうしたらいいかと

思案している方は、ぜひ「良い環境」に所属することをおすすめします。