働いて税金などを納めたりするのに必要なNational Insurance Number
まだ、すぐに必要ではないけど、忘れないうちに取得することにした。
まず、ホームページを見ると電話するようにと記載されていて、その番号にかけると住所など色々聞かれ、申請用紙が送れてくるとのことだった。
申請用紙は、意外にもすぐに届いた。送れてきた申請用紙を記入し、パスポートの顔写真のページとビザのページのコピーを入れて送付。
何か手当てをもらったりするのとは違い、税金を納めてもらうためのナンバーだからか、親切にも返信用封筒付きで切手要らず。
送付してから、10日ほどして、手紙が送られてきた。
番号が書かれている手紙だと思って、開けてみると、なんと、申請が却下されたという内容だった。
申請用紙の記載は、ダーリンに任せたのだが、却下の理由は、私の旧姓の書き忘れだった。
旧姓を知らせれば、良いのかと電話をかけたが、5分経ってもも電話に出ず、ようやく出たと思ったら、一度、却下されたら、再度、申請しなければならないとのことだった。
ダーリンの自宅に電話したようだったが、セールスが多いので、番号が通知されていない電話は受けない設定になっていたため、電話が通じなかったのも原因だが、もう一度やり直しだ。
パスポートの顔写真とビザのページのコピーは、返却されず、送らなければならないのだが、肝心のパスポートは、運転免許申請のため手元にない。ビザのページのコピーが必要だったことが今までなかったから、そのページのコピーをしないまま、送ってしまった。住所が記載された公的な書類を入手できるチャンスだったが、また、振り出し。。。