あなたは良い内容の食事とはなんですか?

 

と聞かれたら何と答えますか?

 

 

 

 

 

おそらくほとんどの方が

 

良い内容の食事とは

 

 

 

「バランスの良い食事」

 

 

 

と答えるでしょう。

 

それで、バランスの良い食事って何なのでしょうか?

 

そもそもバランスの良い食事の前提が曖昧だったりします。

 

 

 

これは別にあなた自身が悪いとかそういうことではなく、

 

周囲から入ってくる情報や

 

学校給食のイメージが根強く残っているためで

 

あまり深く考えずに食事のバランスについて認識して

 

しまっているからです。

 

 

 

それで話を戻すと

 

バランスの良い食事とはおそらく一般的には

 

 

 

肉とか魚があって

 

野菜をしっかり食べて

 

ご飯やパンと味噌汁とかスープ系

 

 

プラスαで牛乳とかフルーツがつく感じでしょうか。

 

 

 

でも、実のところあなたが考えている

 

バランスの食事が体に良いとは限らないことを

 

知っていましたか?

 

 

 

バランスがいいのに?

 

 

 

ええ、バランスがいいのにです(笑)

 

そもそもバランスの言葉の意味自体が崩壊しそうなくらい

 

頭がこんがらがりそうですよね。

 

 

 

なぜこのような現象が起きているのかというと

 

バランスが良い食事のそもそもの

 

前提がずれているためです。

 

 

 

一般的にバランスが良い食事というのは

 

ある程度タンパク質や脂質、糖質のバランスが

 

決められているのですが、

 

 

 

バランスの良い食事と謳われているものの多くが

 

糖質が多すぎだったりします。

 

 

 

あとは脂質を悪者扱いしていたりもするので

 

そもそものバランスが崩壊した状態のものが

 

バランスの良い食事と呼ばれている、そんな現状にあります。

 

 

 

あとはカロリー計算についてもやや微妙なところがあって、

 

 

 

確かにカロリー計算は一つの判断基準としては

 

使えるところはありますが、

 

カロリーを抑えるとかカロリーの高い低いで

 

食事の充実度を測るのは意味不明です。

 

 

 

カロリーが低い=ヘルシーというのも

 

正確ではなくて、もし本当にカロリーが高いことが悪いとすれば

 

 

 

例えば脂肪はカロリーが大きいので

 

食事の中で脂肪を取る量が増えれば

 

その食事はヘルシーではなくなると言えます。

 

 

 

ですが、実際のところは脂質の全てが

 

体に悪いわけではなく、逆にある程度

 

脂質を取らないと体に悪いということもまた事実です。

 

 

 

こう考えてみると

 

果たしてバランスの良い食事というのが

 

本当の意味でバランスが良いか、

 

健康に役立つかということには疑問が持てますよね。

 

 

 

細かいことは省きますが、

 

本当にあなたの考えているバランスの良い食事が

 

実際にバランスが良いか、

 

 

 

糖質を摂りすぎでないか。

 

脂質を悪者扱いしすぎていないか。

 

野菜って沢山食べればいいんでしょ。

 

3食食べるのが正義。

 

牛乳は栄養価が高い。

 

フルーツはすごく体にいい。

 

 

 

こうしたことを改めて

 

考え直してみることをオススメします。

 

 

 

それでは。

 

 

 

岡島

 

 

※今カフェにいるのですが、

前に座っているヨーロッパ系のおじちゃんがさっきから擲銭を始めています。

何か未来の吉凶でも占いたいのでしょうか。

ちょっとジャラジャラ音が気になります(笑)

 

 

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