最近ではしきりにグルテンフリーの

良さも叫ばれていますが、

僕も小麦粉を避けることには賛成です。

 

 

実は小麦は身の回りのあらゆる食品に含まれていて

本当に全てを避けようと思うと現代の生活では

とても厳しいところがあるので、

 

 

まずは基本的にはパンやパスタ、

その他お菓子などを避けてもらえればいいかと思います。

 

 

どうして小麦が良くないかというと

いえ、もっと正確に言えば現代社会に流通している

極度に品種改良された小麦が良くなくて、

 

 

それらを摂ることで体の中に

微細な炎症反応が起こり、

 

 

その結果として頭がぼんやりして集中力が欠けたり

アレルギーが起こりやすくなったり、

またまた糖尿病などの原因にもなると言われています。

 

 

また、小麦をとることによって

空腹感が増すとも言われており、

これは明らかにダイエットの敵であるし

さらに糖質を過剰にとってしまう原因ともなるので

極力避けた方が望ましいのは明らかです。

 

 

もちろん小麦を食べても大丈夫な人もいますが、

実際問題、とても多くの人がグルテン過敏症だとも言われていて

気づかないうちに微細なアレルギー反応が起きている可能性もあります。

 

 

僕はもともとパンがあまり好きではないのもあって

小麦は基本的に食べない生活をしていますが、

たまにがっつりピザやパスタを食べた時には

身体中がむくんで、気分も落ち着かなくなります。

 

 

極端な!と思うかもしれませんが

もしあなたが3週間でも小麦に気をつけて生活することができて

そのあとに同じように小麦を大量に食べたらわかるはずです。

 

 

また、小麦はあらゆるお菓子に使われている

ことについても考えると、人間の

 

 

「もっともっと欲しい!もっと食べたい!」

 

 

という欲求を強く刺激するのではないかと言えます。

これがまた砂糖や油、化学調味料とのコンボなので

その罠にはまると、なかなか抜け出せなくなるんですね。

 

 

ただし、小麦は小麦でも

もともとの品種改良をあまりされていないものについては

そこまで悪者扱いする必要もないのかなとも思っており、

 

 

こうした小麦の品種ではあまり過剰な反応が

見られないとも言われています。

 

 

やっぱりあなたにも食べるならば

良いものを食べてもらいたい、

 

 

そして食べるか食べないかの判断は

こうした知識を持った上で自分自身で判断して、

 

 

せっかく誰かが作ってくれた料理ならば

美味しく笑顔で食べていただきたいと思います。

 

 

結局、僕は全ては知識が大事だと思っていて

知識は自分を守る盾になるとともに

物事の判断基準ともなります。

 

 

なのであなたにはぜひとも知識を

持った上で食べ物を選んでいただきたいですね。

 

 

実際にGoogleでグルテンや小麦について

調べてみれば無料で情報は落ちていますし、

書店に行けばたくさん本もありますので是非見つけてみてください。

 

 

おすすめ書籍ですが

「ジョコビッチの生まれ変わる食事」

 

もオススメです。

有名なテニス選手というのもあって

興味を持って読むことができるかと思います。

 

 

では。

 

 

 

岡島

 

 

※僕は甘いものは食べませんがピザやパスタについては

たまーに食べます。美味しいですからね。

 

でもたまに食べると強烈に体が重くなるので

しばらくはいいかなと思って食べなくなります。

なんでも頻度ですよね。