昨日の赤松発言に今だ怒りが収まらないみつるです。


今日は怒りを沈める為にも49頭の種牛の中にいた「安平」とご主人様の農場の牛さん達の事を書こうと思います。


日本の畜産関係者なら誰もが知っている名種雄牛「安平」


私の住んでいる高鍋には銅像が建っています。


引退後も大事にされ、21歳の誕生日にはケーキでお祝いしました。


宮崎の誇りであり宝。。。


今までありがとう。
そして安らかに・・・


ご主人様の会社の第二牧場。


我が家のジュリ様は牛さんが大好きで、それを見込まれカラスを追い払う仕事をしに第二牧場へ出勤した事があるんです。


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(本社農場にて:この牛さんはホルスタインではなくF1と呼ばれるミックス牛さん)


でもジュリ様は牛さんと遊ぶのに夢中・・・
あげくのはてには、牛さんの餌を食べてしまうという失態をやらかし、1日限りでクビになりました(笑)


高鍋農場のすぐそばに住んでいた頃は牛舎がお散歩コースでした。


牛さん達に顔を舐めまわされ、ヨダレだらけになった事もありましたね。


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明日中には第二の牛さん達の処分が終了します。


何度も言ってますが第二は全頭健康体なんです。


農場主が同じというだけで犠牲になってしまった第二の牛さん達。


「いくら法律と言っても納得できん!第二は残してくれよ!」


と、ご主人様も憤慨していました。


高鍋農場と第二農場は10キロほど離れた場所にあるので納得いかないのも理解できます。


しかも発生した高鍋農場より先に処分なんて・・・
酷いよ(ノ_;)


牛さん達のおかげで、今までご飯が食べられてこれました。


牛さん達のおかげで、生活してこれました。


本当に今までありがとう。


みんなで天国へ行ったら広~い原っぱでお腹いっぱい牧草を食べてね・・・


第二の牛さん達、ばいばい・・・( ┰_┰)