今回の口蹄疫に関して、今だ一度も現場を訪れようとはしない政府のお偉いさん達。

何をしに宮崎へ来てるんですか?

殺処分の現場で働く方の声。

「元気な牛まで殺さなければならなくて悔しい。現場を見て、方針を決めて欲しい。」

「一度現場を見て欲しい。」

小川補佐官はワクチン接種の打ち合わせの場へは訪れたものの、現場は見ずに立ち去りました。

接種の補助を担当された方の声。

「一度現場へ行き、断腸の思いで接種を受け入れた農家の思いを聞いて欲しい。」

健康な家畜を殺す事には必死になって、殺処分の遅れなんて知らん顔の政府。

49頭の種牛にしたってそう。
現場は作業が追い付かず、殺処分対象は増え続けているというのに、健康な種牛を「即処分しろ」の一点張り。

違うでしょ?
その前にやる事あるでしょ?

なんちゃら法案て何?
健康な牛を農家の許可なしに処分できる法案?

政府は私達をバカにしてるんですか?

そんな事、話し合ってる暇があるんなら殺処分の現場の事を考えて下さい!!

いつまで沢山の患畜や世話を続けている農家を放っておくんですか?

いい加減にしてくれませんかね?

どこまで児湯の畜産農家を追い詰めれば気が済むんですか?

こんな訴え、聞く耳持たないんだろうな…( ┰_┰)