私は虚血型もやもや病で、診断されるまでに2年かかり苦労した経験がある。

 

最後正しい診断をしてくれる事になった大学病院では、幾つかの検査を行い、その結果最初は「多発性硬化症」と診断された。

 

しかしその割とスグ、数日だったと思うが病院から連絡があり、MRI画像の見直しによって「もやもや病」である、と気付かれたという。

 

そしてスグに別の大学病院への紹介状を書いてくれることになり、そこで詳しい検査を行う事になった。

 

その検査結果の時点でステージ3の状態、右脳の一部は梗塞していた。

 

最初自覚のあった症状から、2年間の間にそうなっていったのだろうと聞いた。

 

私にとって、その2年間、診断がつくまでは執念だった。明らかにおかしい症状はいったい何なのか?ひとりで戦っていた。

 

もやもや病は進行性で完治しない。一生のお付き合いだ。

 

2009年に診断がついてから、手術は2回した。

そして12年経過した今年2021年、

 

高次脳機能障害と向き合う事になった。