神田連雀亭

二日間に及ぶ企画

ラストはあら馬でした。

ご来場ありがとうございました。


お菓子まで頂戴しまして。

顔濃い〜‼️

楽屋は

割と、会ったことはあっても

高座を聴いた事がないという方が多く。


でも、楽しくおしゃべり


打ち上げまでやってしまいました。



主催発案のふう丈兄が

もぎりもしてくださり。


ベテラン寸志兄、つる子姉さんが会場を盛り上げてくださり。良い雰囲気✨


私はしっとり人情噺を勉強させて頂きました。


いつもやかましいあら馬では無いのです。


余命宣告に逃げる事ができず

生きてしまうのだから。


真打になる頃にこの噺が似合うような落語家になっていたい。


そういう思いの「ラーメン屋」

をかけました。


兄さん方には

「あら馬さんがそう来るとは思わなかった。いつものようにふざけるかと思った。良い流れだった。」

と褒めてもらったので良い。


国立演芸場で米助師匠がトリでかけたや「ラーメン屋」を袖で勉強して、決心できたおかげだけど。



人情噺は尊敬する小遊三師匠がされないので。



あ、

国立演芸場で

喜び組に囲まれる某国の偉い人みたいになってましたけど、

小遊三師匠高田純次さんのような格好いいふざけたジジイ、ババアになりたいので、

人情噺はと思っていたけど、


心の師匠寿輔師匠

RCサクセションに続いて、


「あら馬さん、この噺やってください。」

とおススメしてくださるので、

手を出しました。

寿輔師匠からおススメされた噺は

最初「ぇ?」

と思うのですが、やり易いのです。


やってて、好きになってきた。良い話。


真打までには良い味が出来上がる予定ですので


若手の会で持ち時間長めの時は

暫しばかけさせてください。


NEXT連雀亭、お世話になりました。