横浜市身体障害者福祉の集いにて
落語を2席披露いたしました。
沢山のご来場ありがとうございました。
私も肝臓移植の為、身体障害者1級
そう言う話も兼ねて、
落語をやる訳です。
目の不自由な方、耳の不自由な方
あらゆる不自由な私の仲間の方々が聞いてくださるという事で、
まず事前に落語の台本を送り、
要約筆記の方に渡り、
落語手話士の方に渡り。
初のがんじがらめ!
ゆっくり話さなきゃ、
所作だけのところは説明セリフ入れなくちゃ、
台本通り喋らなきゃー
私の落語はお客様を巻き込みながら喋るので、
台本通りやってないところも多く、
あーいつもの癖でやっちゃったー
健常者の方もいるので、
正直ターゲットをどこに合わせたらいいのか
テンパってました。
でも、感想を見たり聞いたりしたら
楽しんで頂けた模様。
インクルーシブ教育を小中学校導入年に、PTA連合会長としていろいろ勉強したけど、
いざ、自分がやってみるとこんなに個々の皆様にアンテナを張り巡らせなきゃいけないのか、と。
いやぁー勉強になった。
落語手話士
上下切って通訳してくれてました。
森本さんお世話になりました。