肝臓移植後順調ではあるが、

順調ではないところを記す。

ジムのおかげで息切れや、

子宮内膜症など、薬を飲まなくても良くなったが、

傷周辺の不感触部分は残り、

その部分の皮膚荒れが1年続く。

そして、

溶けるはずの糸が

溶けなかった。

溶けないどころか、

周りが膿み始めた。

さあ、手術をしよう。私が。

用意するのはこちら、

胆汁還元管が入ってた時の余りもののヨード。

消費期限前。

わかってる。自分でやるな!と思われるのは。

昔から医者ごっこが好きで、医者看護師が外科的施術をするのは注意深く見てるし、研修医にこうやった方が良い、私の点滴のルートは腕のここなら良い、ここに刺しても無駄というのを熟知している。

私の身体において私は医療知識がある。

そして、必ず点滴やらなにやらやった後医者看護師が言う。

「あら馬さんの言う通りだった。ごめんなさい🙏」

まぁ医者とお付き合いが長い人あるあるだろう。

さて

施術は簡単。ハサミを消毒してひっぱって切る。

良い子は真似しないでください。

自己責任です。

案の定痛くも痒くもない。

そして翌朝

ヨードで消毒した周辺は黄色く汚いが

糸は無し。

問題その1無事消去。