本日の検査及び悲しい衝撃
大腸内視鏡検査
昨夜21時に下剤を飲んで就寝。
今日は朝食昼食無しでひたすら
この、大五郎。違った。
某ポカリスエット風味の経口腸管洗浄剤2リットルを朝8時から12時にかけて飲み続ける。
で、便を出して大腸から固形物を無くす。
あくまでも風味だから不味い。生温い。
でも、腹にピーピー来るものでは無く、
自動的に漏れる感覚なく、私の制御の下出せるぐらいの優しい下剤だったので、腸を空にするのも、
飲み放題が得意なのもあって、ここまでは行けた。
問題はケツ。
ケツに腸の動きを止める筋肉注射を打たれ、
ケツの穴にゼリーかなんかが塗られ、
挿入。
ケツへの挿入はあかん。
私は細くてもあかん。
ケツの穴への挿入が好きな人、スゴイよ!立派だよ。
私はダメだ。
そのまま腹の中をぐーるぐーるカメラが入ってくると、圧迫感も結構きつい。
「まだ終点まで辿り着かないので頑張ってください。」
こんなに終点高尾山は遠かったっけ。
都内と気温差結構あるからな。
いやいやそういう話じゃない。
でっかくなった肝臓近くの終点はえらく圧迫感がきつかった。
「はい終点です。」
そこからが長い。
写真を撮りながらまた同じ時間かけて後退りしていく。
途中、ポリープ発見!!
カウボーイが縄投げて、仕留める感じで切っていく。
血の止まりが悪いとこはクリップ止め。
大腸って痛み感じないもんで、どんどん後退しながら
ポリープ2個切除。
「空気入れてますから、恥ずかしがらずにお腹が張るならオナラ出してくださいね。」
余りの緊張にオナラの出し方がわからない。恥ずかしがらない人間なのに悔しい。
終わったあとトイレで、爆風のようなロングブレスのオナラを3発出した。まだ腸がブーブー言うが、ケツ闘はこうして終わった。
結果、ポリープ見つかって綺麗な大腸が見れて良かったけど、辛かった。
「ここ5年は大腸検査しなくても大丈夫ですよ。」
の先生の言葉に安堵。
大腸検査は
やりたくないベスト2位に堂々認定
お下劣な内容だったので、
最後は本日の病院食の画像で紛らわしてください。