8月の最後のお仕事は、
上野広小路亭での
女流の会は着物の色が被らないようにするのが大変。
この演歌歌手風の青着物の半衿ピンクはいないだろうと思ってたら。
しまいました。もっと派手なの作らねば。
私が尊敬する寿輔師匠に
帯は頂いたけど、着物も狙うかぁ、、、。
さておき。
子宮内膜症の話の続き。
本日、町医者から手術のできる大病院。
お馴染み我が移植担の東大病院にて
婦人科にかかってきました。
殺風景な内科、移植外科の待合室と打って変わって
壁紙からドアから優しいピンクの色合いで、
歯医者でかかるオルゴールのBGMが流れてる。
ここだけ別世界。
子宮頚がん、子宮がん検診、貧血検査を受け、
子宮のMRIは外部の専門業者でやる事に。
MRI。
私はこの言葉で、大好きなあの人を思い出す。
MRI。
正しくは、「え゛む゛あ゛ーるあ゛い゛」
水曜日のダウンタウンで芸人解散ドッキリをかけられた
じゃじゃんじゃじゃんじゃんじゃーん、ジャジャジャジャジャーンの、漫才の東京丸先生
ドッキリでは相方の京平先生が体調悪いから解散したいというと、MRIをまず受けろとしつこく連呼するながれ。京平先生が本当に良い人で京丸先生が大好きだから今いち解散に踏み切れないグズグズなドッキリだけど、面白いし泣けたし、感動。
前座の時も密会させて頂きましたし、そばまできてくださりボソっと面白いボケも言ってもらえました。
今は天国でボケ倒してることかと存じます
MRIはそれこそ殺伐としたものなのに、京丸先生のお陰でなんか、MRIが好き❤️
場所を移して新宿へ
※MRIを受ける方、マスクの種類気を付けて!
MRIは茶筒に人間が寝たまま入って輪切りレントゲンを撮るんですが、茶筒に入った瞬間、360°撮影のカメラが回る音がインディアンのアワアワアワみたいな機械音でなかなかうるさく、ヘッドホンか耳栓を必ずします。
MRI専門だからかヘッドホンで音楽付き。中身は、さっき東大婦人科でも聴いてた「オルゴールBGM」でも、外からインディアンが激しく威嚇するから二重奏になって騒音地獄
オルゴールBGMは本気のインディアンには勝てないから、デスメタルか、BZを聴かせて貰いたい。
20分間雑音と、
長めの「息を吸って止めてください。(撮影中)楽にしてください。」に耐えた。
結果は後日。またご報告します。