このブログは受験生だけに向けて書きます
読者に受験生が１しかいなくてもいいんです。受験生のために書きます
もう受験終わった人も、これからが正念場の人もいると思います
僕は受験をしたのは高校受験の時だけです中学は公立だし、大学は行ってないからね。
中学は公立だし、大学は行ってないからね。あの時の事を今でもハッキリ覚えてるので綴ります
高校受験。僕は志望校を都立のサッカーの強い某高校にしました
成績は良い方だったので、塾の先生も、学校の先生も私立を止めに受けなくても大丈夫だろうってことで、
その高校一本で受けました。
まわりの友達は、推薦で先に高校決めたり、私立を止めで受かったりで、都立一本の僕はやはりプレッシャーがありました
受験当日。
正直、苦手な部分が出題されました。運が悪かった。でも手応えはありました。
発表当日。
ドキドキしたけど、大丈夫だろうと思いながら発表場所に１人向かいました。
掲示板に張り出された番号の中に、
僕の番号はありませんでした
呆然としました。思考回路が停止しました学校に報告しに行かないとだったのですが、
学校に報告しに行かないとだったのですが、そのまま家に帰りました母親に報告
母親に報告その時母親は驚いたはずなのに、凄く冷静に学校と塾に電話してくれて、学校の職員室も一瞬パニックになったようですが、すぐ二次募集の高校リストを出してくれました。
そのリストの中にはサッカーの強い高校は無く、高校サッカーの夢を諦めました。
その中のいくつかの高校に願書を持って行き、ある高校の門をくぐった時
ここに決めようと母親と話し受験しました母親に凄い感謝しています
母親に凄い感謝していますそこはサッカー部が無い高校でした。
でも、素晴らしい学校でした
友達、先生、もの凄く温かい高校でした
友達、先生、もの凄く温かい高校でした僕が生きてる２６年間の中でも、一番と言っていいほど大きな影響を受けました
その高校生活の中で、役者という道を選び、今の僕があります
僕が言いたいのは、
受験はツラいし、結果はどう転ぶか分からないし、志望校に行けないかもしれない。
でも、今頑張れ（←あえてこの漢字のガンバレを使いますが）ば、
必ずがんばった分の未来があるということです
僕は、受験に落ちて良かったと思っています。おかげで、今、素晴らしい夢に向かえてるから
だからみんなも結果がどうであれ、とにかく今しかできない「受験」という壁を乗り越えてください
応援してるからね
自分信じて顔晴れ