
| 私の病歴は約18年間。長くなっています。 飽きてしまうかもしれませんが・・・念のため紹介します。 平成14年(17歳) 発症 友人関係がうまくいかず悩んでいた事、交際相手が細身だった事、 平成15年頃(18歳頃) 嘔吐を覚る 食べ過ぎた時の罪悪感から嘔吐をしてしまい、その時に「食べても 平成17年〜20年(19〜22歳) 過食傾向になる 大学入学を機に日本に本帰国。自身の病気の事もあり、心理学を学 日本の美味しい食べ物に囲まれ、過食が進みました。それに伴い、 平成21年〜22年(22〜25歳) 過食嘔吐が徐々に激しくなる 就職に伴い、都内で一人暮らしを始め、1人で食事を取る機会が増 この頃の食事と嘔吐の様子 平日 朝…軽食・嘔吐なし 昼…腹八分目・嘔吐は満腹感を感じた時 週に2,3回 夜…暴飲暴食・大量に嘔吐 週末 朝昼晩の区切りがなく、食べる事と吐く事を繰り返していました。 カード利用額(食費)が収入 平成23年〜24年(26〜27歳) 過食嘔吐のピーク 入社3年目でリーダーに昇格しました。上司からは「まだ早いかもしれないけれど、その能力は持ち合わせている、期待している」と言葉をかけてもらい、本来ならば喜ばしい事なのですが、せっかく自分で基盤を作った営業先を後輩に譲らなければならない事、後輩に指示を出さなければいけない事などが、私にとっては負担に感じました。人に指示を出した後には「その指示で良かったのか、違う言い回しがよかったのでは」と気にしすぎてしまい、リーダーという仕事にやりがいを見いだせず、重荷に感じるようになりました。体力気力的にも金銭的にも限界を迎え、実家に戻る事にしました。通勤時間は片道約1. 実家に戻る前の食事と嘔吐の様子 平日 朝…軽食・嘔吐なし 昼…レストランをはしご・ほぼ毎日嘔吐 夜…同期と居酒屋で済ませ、帰宅後にコンビニ弁当を2人前ほど食 週末 朝昼晩の区切りがなく、食べる事と吐く事を繰り返していました。 実家に戻ってからは、朝昼晩と区切りのある食事。嘔吐は満腹感を感じた時に時々。 平成24年9月 病欠をとり、休職 主人からの勧めもあり、病欠を決意。上司に摂食障害の事を伝え、休ませてもらいました。 平成24年12月 第一子の妊娠が発覚 病欠中に主人との間に授かりました。まさかの妊娠に驚きましたが、この子は何が何でも生まなければという思いでした。 上司には「復帰は難しそうね」と理解してもらい、平成25年3月 平成25年3月 退職 5月 入籍 新生活がスタートし、妊娠初期は食欲も落ちていたので、過食嘔吐 妊娠中期に入ると食欲が止まらなくなり、再び朝と昼の過食嘔吐が 平成25年 8月 出産 産後1ヶ月は実家暮らしで、過食も嘔吐もほとんどなく、平和でし 平成26年 息子が一時保育に預けられるようになったので、症状を抑えるため色々な自助グループを探しました。そして家から近いグループミーティングに参加を始めま 平成27年9月(30歳) 第二子妊娠発覚 この時も妊娠初期は食欲が落ち、過食嘔吐の症状が少し落ち着きま 平成28年5月 第二子出産 第二子の産後は母に泊まり込みで約2週間過ごしてもらいました。この時の主人の態度が悪く、母にも申し訳なく、主人にも気を使っていたので、母が帰宅後は過食嘔吐がひどくなりました。女の子なので、主人もよく可愛がり気を使ってくれる 平成28年12月 家計簿をつけ始める 嘔吐欲求と過食欲求が低下。これまでは子ども達へ 平成29年1月 心療内科に通いだす 家計を分類、過食の見える化をした事で、欲求のコントロールが少しずつできるようになりました。徐々に過食の回数は減りましたが、1日に1回は必ず嘔吐していました。主人との衝突後や、ストレスがたまった時には過食もし、嘔吐もしていました。心療内科にも通い、グループミーティングにも通い、自分自身と向き合っていましたが、なかなか症状に変化がありませんでした。逆に症状が悪化したり…という時もありました。 平成30年5月 第三子妊娠発覚 つわりがひどく、食欲が落ち、過食が減り体重もあまり増えませんでした。嘔吐をすごくしていた気がします。 平成30年12月 第三子出産 出産の入院中は上の子2人を一週間実家に預けました。病院では過食嘔吐のことを伝え、病院食を残してもいいか確認を取り、理解してもらったことで、安心しました。嘔吐もなく、入院中はゆったりと過ごしました。退院後は毎日バタバタの日々で、あまり記憶がありません。でもこの頃から嘔吐ができない夜があり、嘔吐しないと翌日の朝がこんなに暖かく感じるんだと驚いたことを覚えています。この頃から少し嘔吐が減りました。嘔吐が減ると少しずつ過剰な食欲も落ちました。 令和2年4月頃 NiziProjectを観る 休校休園、緊急事態宣言で外に出られなかったので、家でテレビを見る機会が増えました。その時たまたま知ったNiziProject。子どものころ見ていた「アサヤン」を見ていたころの気持ちを思い出しました。症状が出る前の事です。歌とダンスが好きで、教室でSPEEDの真似事をよくしていました。NiziProjectのメンバーの努力に感動し、応援すると同時に、自分の幼い頃に感じた「楽しい!」と思う気持ちを思い出しました。過食嘔吐は自分の趣味だと思っていたけれど、楽しいと感じる事、好きな事ではないと改めて感じた瞬間でした。そしてもっと私らしく生きたいと思ったのです。こんなに若い子たちが頑張っている、私も何か行動を起こしたいと思ったのです。TWICEの曲を聴いたりNiziProjectを観たりする事で、食べ物の事をずっと考える日が少なくなりました。 令和2年9月 過食嘔吐の症状がなくなる この頃には嘔吐しないとそわそわする事、食事のことを考えてばかりになる事が完全になくなりました。食べたい物を「ちょうどよく食べよう」と思う事もなく、食べたい分食べて、苦しいと感じた時でさえ、嘔吐はしなくていい・したくないと思うようになりました。時々主人と衝突したり、嫌なことを言われた後は意識的に過食嘔吐するときはあります。 |
そして現在に至ります。